となりの発達障害ストーリー 黒田阿紗子毎日新聞 2026/3/24 05:00(最終更新 3/24 05:00) 有料記事 3891文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「ASDの傾向」「ADHDのグレーゾーン」と医師に言われた小春さん=北関東で2025年11月19日、黒田阿紗子撮影 おかしい、と思ったことが見過ごせない。 新卒で入社した北関東の中小企業では、セクハラが身近にあった。男性の上司が、若い女性社員の席のそばを通るたびに「最近、彼氏とどうなの」と尋ね、肩や背中を触っていた。 小春さん(27)=仮名=は当然、声を上げるべきだと思った。だが、本人は「会社を辞めたら行くところがない」と我慢していた。周りの男性社員も「あいつ、きもいよね」と言いつつ、何もしなかった。 「声を上げることさえできない。この社会を、どうしたらいいんだろう」 もどかしくて、退社を決めた。 大学生の時、医師に「自閉スペクトラム症(ASD)の傾向」「注意欠如・多動症(ADHD)のグレーゾーン」だと告げられた。特性の一つである強いこだわり。それが、小春さんの場合は「正しいことをしたい」という正義感だった。 「社会の役に立つ人間にならなければ」。自分を追い込むあまり、死を意識したこともある。今は定職を手放し、発達障害を手がかりに自分を理解しようともがいている。優等生だった高校時代 原点はフランスの歴史小説「レ・ミゼラブル」だった。…この記事は有料記事です。残り3424文字(全文3891文字)【前の記事】不登校経て「人が怖い」 発達障害女性、仕事の輪郭つかむまで関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>