読む政治:「連立野党という形でもいい」 中道惨敗でしぼむ3党合流の機運

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読む政治深掘り 池田直野間口陽毎日新聞 2026/3/24 06:00(最終更新 3/24 06:00) 有料記事 2765文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷党首会談後の記者対応を終え、握手を交わす(左から)公明党の竹谷とし子代表、中道改革連合の小川淳也代表、立憲民主党の水岡俊一代表=国会内で2026年2月17日午後4時36分、平田明浩撮影 「合流を急ぐよりは、持ち株会社みたいな形で一つの塊として活動する方法もある」 「連立野党という形もあっていい」 2月28日、中道改革連合の党本部で開かれた衆院選の落選者からのヒアリング。 今も立憲民主党と公明党に残る参院議員や地方議員の中道合流に話題が及ぶと、落選者からは慎重な意見が相次いだ。 「中道勢力の結集」を旗印に結党した中道だが、衆院選で惨敗したダメージは大きく、「結集」のかたちも定まらない。 2027年春に統一地方選、28年には参院選が控えるなか、中道はどこへ向かうのか。 中道改革連合が結成された舞台裏と今後の展望を検証します。全5回の第3回。26日まで連日午前6時に公開予定です 第1回・「この機会しか…」突き進んだ野田・斉藤両氏 中道結党の舞台裏 第2回・「票と情」で結びついた自公 パイプ細り、裏金問題で関係破綻立憲・水岡代表「約束とは聞いてない」 衆院選投開票から4日後の2月12日。 立憲の参院議員を束ねる水岡俊一代表は記者団に「政策と国会運営については立憲、中道、公明の3党を中心に連携を深めて進めていく」と語る一方、参院で公明との統一会派結成を当面見送る考えを表明した。 翌13日に予定されていた中道の新代表選出を待たずに判断したことを問われると「それは向こうの党のことなので」と話し、微妙な距離感をにじませた。 中道は衆院選直前の1月16日、立憲と公明の衆院議員が合流して結党したが、参院議員や地方議員はそれぞれの党に残った。 合流直後、当時立憲代表だった野田佳彦氏は「参院議員も地方議員もいないと、国民政党とは言えない。3段階でみんなで合流するという形になると思う」との見通しを示していた。 しかし、水岡氏は「合流の話が出ていたことは聞いているが『約束』とは聞いていない」と一線を引く。 公明の参院議員を束ねる竹谷とし子代表も「統一会派を拙速に組む必要はあまりない」と消極的だ。 参院で野党第1党の立憲は40人、公明は21人を擁し、いずれも議院運営に関する協議に参加できる「交渉会派」の条件(10人以上)を満たす。 参院では与党が過半数を持たないため、両党が中道に合流しなくても、それぞれの党で存在感を発揮できるとの理由だ。 合流の機運が高まらない背景には衆院選で中道の党名や理念が有権者に浸透せず、「中道では選挙で戦えない」という議員心理が垣間見える。小沢グループの造反劇 2月18日の首相指名選挙では「造反」も起きた。 立憲は中道の小川淳也代表に投票する方針を確認していたが、1回目の投票で森裕子氏や青木愛氏ら5人が水岡氏に投票した。 5人は小沢一郎氏を中心に結成された「一清会」(通称・小沢グループ)に所属する。 「私たちの理念は何も変わっていないとい…この記事は有料記事です。残り1618文字(全文2765文字)【時系列で見る】【前の記事】「票と情」で結びついた自公 パイプ細り、裏金問題で関係破綻関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>