みんなの高校野球:ジュニアでない兄2人が語る帝京・仁礼パスカルの変化 センバツ

Wait 5 sec.

みんなの高校野球毎日新聞 2026/3/24 10:30(最終更新 3/24 10:30) 1022文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷アルプススタンドから帝京の仁礼パスカルジュニア投手を見守った兄のブライトさん(左)とフォーチュンさん=阪神甲子園球場で2026年3月19日、吉川雄飛撮影 選抜高校野球大会に16年ぶりに出場した帝京(東京)のエース左腕・仁礼(にれい)パスカルジュニア投手(3年)は、ナイジェリア出身の父を持つ3人兄弟の末っ子だ。アルプススタンドから投球を見守った2人の兄には、その姿はどのように映ったのか。 長男フォーチュンさん(20)と次男ブライトさん(19)はともに大学生。3人とも鹿児島・奄美大島出身の母が名付けた。三男は父が自身の名前「パスカル」を継がせ、さらに1人だけ「ジュニア」を入れたという。Advertisement 19日の開幕試合で帝京は、世代屈指の好左腕・末吉良丞投手らを擁し、昨夏の甲子園を制した沖縄尚学に挑んだ。 フォーチュンさんは「自分のことのように緊張する」と話す一方、マウンドの仁礼投手に対しては「もっとやれるんじゃないか」とやや辛口だった。 ブライトさんは「持ち味の打たせて取る投球で、良いと思います」とほほえんだ。1回戦の沖縄尚学戦で力投した帝京の先発・仁礼パスカルジュニア投手=阪神甲子園球場で2026年3月19日、玉城達郎撮影 そんな2人は仁礼投手の性格を「甘えん坊で、いかにも末っ子」と口をそろえる。 「お菓子をみんなが見えるところに置いていると、気づいたら(仁礼投手が)食べちゃってなくなっている、みたいなことがよくあった」とブライトさん。フォーチュンさんは「だからこそみんなからかわいがられて、愛されるキャラだと思います」と話した。 3兄弟は幼い頃はそろって野球をすることもあったという。 2人の兄は既に引退しているが、フォーチュンさんは外野手、ブライトさんは内野手、そして仁礼投手は子供の頃から投手だった。 「小学生の時は、そんなにすごい投手というわけでもなかったんですけどね」とブライトさん。フォーチュンさんは「高校に入ってから様子を知らなかったが、もともとは速球派だったのが技巧派に変わっていた」と変化を見て取る。 仁礼投手が、右足を上げてから、ためをつくるようにして腕を振る独特の投球フォームにたどり着いたのは高校1年の冬のことだった。 本人いわく、それまでは速球派左腕として鍛錬を積んでいたが、フォームを見失って「投げ方が分からなくなった」という。 「速球にこだわるよりはチームを勝たせるような投手になりたい」と、技巧派へ「転向」した。 球速は130キロ前後ながら、変化球との組み合わせで勝負するスタイル。兄も驚く大胆な変化だったが、それが実って甲子園までたどり着いた。 1回戦では末吉投手との投げ合いを制した。24日は中京大中京(愛知)との2回戦。見守る2人の兄に、再び吉報を届けたい。【吉川雄飛】【時系列で見る】【前の記事】大阪桐蔭の前エース中野 「個性強い」後輩へ贈る言葉 センバツ関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>