1万球が壊滅状態…春恒例チューリップまつり、シカ食害で危機?

Wait 5 sec.

社会最新記事毎日新聞 2026/3/24 08:15(最終更新 3/24 08:15) 645文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷シカの食害でチューリップの球根が被害に遭ったという吾妻公園の花壇=群馬県桐生市宮本町で2026年3月23日午前11時1分、遠山和彦撮影写真一覧 春恒例のチューリップまつりが開催されてきた群馬県桐生市宮本町の吾妻公園で、開花を待っていた約1万球の球根が壊滅状態となっている。シカが掘り起こして食べたとみられ、公園事務所の担当者は「柵設置などの対策をしていたが、やられてしまった。市民にチューリップを見せられないのが残念」と話す。 チューリップまつりは62回目を数える4月恒例の行事。色とりどりの花を眺めに多くの人が訪れ、花の苗の無料配布や写生大会でにぎわう。今年も4月4日から19日に開催予定。園内14カ所に「桃太郎」など9品種約1万球を職員3人がかりで植えつけ、まつりの準備をしていた。Advertisementチューリップと山ツツジが見ごろを迎えていた2021年4月の吾妻公園=群馬県桐生市宮本町で2021年4月9日午後2時20分、大澤孝二撮影写真一覧 シカの食害を防ぐため、最高で約2・5メートルの柵も設置。しかし、シカは柵を跳び越えたり、柵のない場所から侵入したりしているとみられ、3月中旬までに、ほぼすべての球根が掘り起こされ、食べられてしまったという。 事務所によると、シカの食害とみられる被害は約3年前から目立ち始めた。サクラやフジの新芽が食べられ、プランターに植えたチューリップも狙われるように。ただビオラやスイセンは、ほとんど被害に遭っていないという。 県が2025年3月に策定したニホンジカ適正管理計画によると、県内には推定で約4万頭前後(22年度末時点)のシカが生息。23年度の野生鳥獣による農林業被害額約5・5億円のうち、約2・6億円をシカによる被害が占める。平野部や市街地でも姿がみられるようになり、捕獲や侵入防止柵の設置、河川敷の除草などを対策として進めている。【遠山和彦】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>