現場から2026年3月25日 7時50分有料記事岩堀滋原武史さんのコメント 埼玉は、なぜ渋滞が多いのだろう。原因の一つが、県内の東西を結ぶ道路の手薄さだ。そこで、今は途切れている首都高の「埼玉新都心線」を延ばして「東北道」につなぐ計画がある。ただ、自然豊かな見沼田んぼを突っ切るため、反対がある。別の有料道路の無料化で、交通量が分散する可能性もあり、計画は必要なのか、現場を歩いて考えた。 埼玉新都心線は「さいたま見沼」出入り口で途絶えているが、ここと直線で5キロ弱の東北道とつなげる計画は「核都市広域幹線道路」という。首都高速埼玉新都心線の現在の終点・さいたま見沼出入り口=2026年3月11日午後2時39分、さいたま市緑区、岩堀滋撮影 国土交通省関東地方整備局と県、さいたま市の3者が30年以上前から同様の計画を進めてきた。 昨年8月、事態は動き始めた。3者が具体的な延伸ルート2案(北側と南側)を初めて公表した。 どちらの案でも、併設市道を含めて高架中心の幅が約45メートルの道路で、本線は中央分離帯をはさんで片側2車線というのが基本的な構造とされた。 北側案は最短距離で、見沼田んぼの通過距離が短く、事業費予測は2600~2700億円。南側案は住宅や公共施設を通過する地域が少なく、事業費予測は2800~2900億円としている。 1月中旬、元県職員で道路計画に反対する住民団体の北原典夫さん(79)とさいたま市の「さぎ山記念公園」で待ち合わせた。ガイドボランティアを務める北原さんらの案内で、見沼田んぼを歩いた。オオハクチョウも飛来するという見沼自然公園の池。ここもルート案に含まれる=2026年1月16日午前10時17分、さいたま市緑区、岩堀滋撮影 見沼田んぼは、水田や畑など…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人岩堀滋さいたま総局|さいたま市政担当専門・関心分野障害者福祉、医療、地方自治関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月25日 (水)売春防止法見直し議論始まる高校教科書、AIの記述が充実ドローン飛行禁止エリア拡大3月24日 (火)ホルムズ海峡封鎖解除を要求大阪高裁も元妻に無罪判決ペンギン増減に気候変動の影3月23日 (月)「メンタル」で膨らむ傷病手当ホルムズ海峡に「安全回廊」か「9条の制約」トランプ氏に説明3月22日 (日)米、イラン産原油購入を容認京都、民泊営業「0日規制」案BTS復帰公演「久しぶりだね」トップニューストップページへイスラエル国防相、レバノン南部を「制圧する」と表明 緩衝地帯に5:33米国との協議を否定するイランの真意は 軍部に「主戦論」も台頭か21:27新名神6人死亡、容疑者「前見てなかった」 被害者一人は帰省途中か6:00詐欺Gの弁護士か 被害金入った凍結口座を解除→現金詐取容疑で逮捕6:00「なぜこれぐらいで」と思わないで 社会的孤立、遺伝的要因も数%6:3010年続いた「先生」からの性被害 「自分も悪い」と親にも明かせず19:00