尾崎正直官房副長官=首相官邸で2026年2月2日午前11時15分、平田明浩撮影 尾崎正直官房副長官は30日の記者会見で、政府が目指していた2026年度予算案の年度内成立を巡り、自民党の磯崎仁彦参院国対委員長が立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長に成立の断念を伝達したことについて、「国会において年度内成立をお認めいただけなかったことは大変残念だ」と述べた。 また尾崎氏は、26年度予算案や関連法案に関して「例年になくスピーディーにご審議いただいている。政府として年度内成立を目指す方針を一貫して申し上げ、国会でのご審議に誠実に対応してきた成果である」と強調。その上で「26年度予算を一日でも早く成立させることが国民生活に影響を生じさせない最善の策であると考えている。誠実な対応を行ってまいりたい」とも語った。【大野航太郎】