改造車事故で娘の意識戻らぬまま 保険適用されず、損保会社を提訴

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2026年3月30日 18時30分有料記事太田悠斗 朽木誠一郎提訴を受け、女児の父親は会見を開いた=2026年3月30日午前11時20分、札幌市内、太田悠斗撮影 走行中の車からタイヤが外れ、歩道にいた女児(6)に直撃して意識不明となった事故で、女児の家族が加害者側や保険会社に3億円超の損害賠償を求める訴えを30日、札幌地裁に起こした。 訴状によると、事故は札幌市で2023年11月に発生。車は塗装業を営む所有者(52)が従業員(52)に不正に改造させており、点検のために従業員に運転させていた。 事故から2年半。当時4歳だった女児は、6歳になった。頸髄(けいずい)を損傷し、今も意識が戻らない。治療費もかさむ。 父親は「(医療や介護の)日々の負担は続くが、経済的にも心理的にも、前に進めないままでいる」と話す。 加害者側は刑事責任を問われ、有罪判決を受けた。父親らは民事上の責任も問うため提訴を検討したが、2人は多額の賠償に応じるのは難しいと想定された。 事故を起こした車両も法的に義務づけられた自賠責保険はかけられていたが、任意保険は加入していなかった。 そこで従業員の妻が加入していた任意保険の「他車運転特約」に着目。配偶者の従業員が他人の車で事故を起こしても保険対象とされるものだ。 この特約の適用を求めて「S…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人朽木誠一郎北海道報道センター|事件・司法専門・関心分野医療、健康、くらしの安全関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月30日 (月)親イラン武装勢力が参戦中国大使館侵入疑い 家宅捜索抹茶ブームの陰 中国産が台頭3月29日 (日)イラン攻撃1カ月、家計圧迫か広がる子どもの視力低下お台場に26億円の巨大噴水3月28日 (土)女性刺殺 容疑者は元交際相手政府、暫定予算案を閣議決定ドジャース 開幕戦で逆転勝利3月27日 (金)北海道新幹線10年 続く苦境国家備蓄の石油、放出始まるドジャース球場に「ユニクロ」トップニューストップページへ暫定予算が成立、11年ぶり「つなぎ」 当初予算の年度内成立は断念16:40田久保・前伊東市長を在宅起訴 自ら押印して大学の卒業証書を偽造か16:50改造車事故で娘の意識戻らぬまま 保険適用されず、損保会社を提訴18:30総合型と学校推薦型の大学入試で面接必須へ 学力テスト偏重の声受け17:30イラン重大決断できるのは誰 国会議長は米と接触否定、指導部の内情17:00「中国産の宇治抹茶」海外に広がる 訴訟に負けた老舗のやるせなさ11:00