令和のリアル 中学受験毎日新聞 2026/3/25 15:00(最終更新 3/25 15:00) 有料記事 2865文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷中学受験の伴走では仕事との両立や子どものモチベーション維持など親の悩みが尽きない。今年1~2月に我が子の受験を終えた保護者3人が伴走経験を本音で語り合った=2月16日、東京都内で中川聡子撮影 「親の受験」とも言われる中学受験。子どもとの向き合い方や仕事との両立で、親の悩みは尽きません。 その負担の大きさがクローズアップされる一方、受験率は高止まりを続けています。 働きながら子どもの受験をサポートする苦労、パートナーとの役割分担、今も残る後悔――。 今冬、我が子の中学受験に挑み、2月に伴走を終えたばかりの記者と東京都内の会社員2人が座談会を実施。伴走経験を本音で語り合いました。【まとめ・稲垣衆史】 <前編の内容> ・「疲れた…」中受を終えた感想 ・なぜ中受にチャレンジしたのか ・仕事との両立に四苦八苦 ・パートナーとの関係の変化 ・親の中受経験の有無は影響するのか 座談会の模様を前・後編に分けてお届けします。後編は3月26日(木)15時アップ予定です。■参加者のプロフィル・しげるさん(仮名)=長男は第2志望の難関私立男子中に合格するも本命校は×。落ち込みが激しく、直後は心配の種に。長女も中学受験し、公立中高一貫校に在学中。・みち子さん(仮名)=長女には御三家の女子校合格を期待していたが、本人は別の難関私立女子中を志望し、見事合格。次女(小3)の受験も本格化。・稲垣記者=長女が第2志望の中堅私立女子中に合格。過酷な中学受験は回避したいと、次女(小3)は先に小学校受験した。あえて中学受験に挑んだ理由 ――皆さん、受験お疲れさまでした。 しげる:疲れましたね。金も精神も削りました(笑い)。 稲垣:お金は結局、いくら使ったのか……。メンタルにも響くので、終盤は意識するのをやめました。 みち子:4年生70万、5年生100万、6年生130万で、ざっと300万。ここに別に受験料がかかりましたね。 しげる:我が家は押さえの中学の入学金で20万円以上捨てる羽目になりました。 ――本当にお金がかかるんですね。それでも受験させたのはなぜでしょう? しげる:私の転勤で長女は小学校を3回転校しました。6年間を落ち着いて過ごせる中高一貫校を母校にしてあげたかったんです。 長男は小1の頃、発達に少し心配があったので専門家に相談し、プログラミング教室に通い始めたら、得意なものができて自信がついた。その流れで姉と同じ中受の塾に通い始めたんです。 稲垣:夫婦とも地方出身で中受未経験ですが、都内では周囲がだいたい中受する。それにつられて小3から学童代わりに塾に通わせました。 大学付属校に進学できれば、親も子も長期的に受験に振り回されることもなくなるメリットもあるな、と。 ただ、合格のハードルはかなり高い。そう気づいたときには引き返せなくなっていました。娘は塾を気に入って、楽しんで通っていましたし、親のエゴで断念させることも避けたかった。 みち子:我が家も夫婦とも中受には無縁でした。ただ、クラスの半分近くは受験するエリアだったためか、長女が小3の時に「サピックスという塾に行きたい」と言い出したんです。反対する理由もなく、通わせました。仕事と伴走、どう両立? ――皆さん、夫婦共働きですよね。子どもをどうサポートしたのですか? みち子:始めたころは算数は教えないとダメでした。でも、素直に勉…この記事は有料記事です。残り1562文字(全文2865文字)【時系列で見る】【前の記事】難易度、科目…中学受験は今後どうなる? 私立校と塾が白熱議論関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>