毎日新聞 2026/3/27 19:53(最終更新 3/27 19:53) 720文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大規模山林火災で焼失した三陸町綾里地区。森林再生計画は2029年度までとなっている=岩手県大船渡市で2026年2月20日、本社機「希望」から平川義之撮影 岩手県大船渡市は27日、2025年2月の大規模山林火災で焼失した森林の再生計画をまとめた。計画の柱である森林災害復旧事業は人工林約1250ヘクタールを対象としたが、この中には所有者の同意が得られていない土地も含まれるほか、作業要員の確保にも課題があり、焼損木の伐採や植林が計画通り進むかは不透明だ。大規模山林火災の森林再生計画を承認した林地再生対策協議会=岩手県大船渡市で2026年3月27日、奥田伸一撮影 市や岩手県、地元森林組合などで作る林地再生対策協議会で計画案が承認された。事業期間は29年度までで、改定や延長の可能性もあるという。Advertisement 森林災害復旧事業は国の局地激甚災害指定を受けた人工林が対象で、焼損木の伐採や植林を全額公費で実施する。大船渡で焼失した人工林約1700ヘクタールのうち、防災や環境保全の観点から約1250ヘクタールを市が選んだ。人工林の8割超が油分が多く燃えやすい針葉樹の杉だったことから、コナラやブナなど燃えにくい広葉樹も植える。事業費は約117億5000万円。 市は昨秋、人工林の所有者を対象に森林災害復旧事業の希望調査を実施。約780ヘクタール分から同意を得た。復旧事業の対象面積を達成するため、市は不同意と未回答だった山林の所有者に今秋再調査を行って伐採や植林を促すという。 再生計画には森林災害復旧事業の他、治山ダムや土石流を防ぐ施設計14カ所の建設や、焼損木の活用の推進なども盛り込まれた。再生対策協議会の会長を務める山岸健悦郎・市農林水産部長は取材に「マンパワーの確保に全力を尽くし、計画期間中にできる限りの作業を進める」と話した。 大規模山林火災は25年2月26日に発生し、人工林と天然林約3370ヘクタールを焼失した。平成以降の林野火災では国内最大で、被害額は約59億3900万円にのぼった。【奥田伸一】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>