里子を迎えた3カ月後、里親は顔を踏みつけた 行政は異変に気付かず

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深掘り2026年3月27日 18時00分有料記事遠藤花広島県東部こども家庭センター=2026年3月13日午後5時34分、広島県福山市、遠藤花撮影 子どもが欲しいと望んだ夫婦は、里子を迎えることにした。しかし、男児を引き取ったわずか半年後、夫は起訴された――。 当時1歳の男児の顔を蹴ったり踏みつけたりしたとして、暴行の罪に問われた男(31)の判決公判が広島地裁福山支部で13日にあった。松本英男裁判官は、男に拘禁刑1年2カ月執行猶予4年(求刑拘禁刑1年2カ月)の有罪判決を言い渡した。 検察側の冒頭陳述などによると、男は2022年に妻と結婚し、子どもができなかったことから、夫婦で養子を迎えることを考えるようになったという。 広島県こども家庭課によると、夫婦は24年4月、東部こども家庭センター(同県福山市)で職員と面談した。その後、職員による住宅訪問調査や里親研修などをへて、同年10月に里親に登録された。 夫婦が乳児院にいた男児と交流を始めたのは翌年4月。施設や自宅で、男児と面会を重ねた。5月末から里子として男児を預かり、妻は約3カ月間の育児休暇を取得。3人の生活が始まった。その暮らしぶりを、こども家庭センターの職員らが月に2回ほど訪問して確認していた。就労状況の変化「わかっていたら…」 検察側の冒頭陳述によると…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人遠藤花広島総局|事件・司法担当専門・関心分野子ども、教育、性暴力、虐待、ジェンダー関連トピック・ジャンルこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月27日 (金)北海道新幹線10年 続く苦境国家備蓄の石油、放出始まるドジャース球場に「ユニクロ」3月26日 (木)ソニー・ホンダのEV発売中止クマの個体数管理を強化へタウンページ、3月末で終了3月25日 (水)売春防止法見直し議論始まる高校教科書、AIの記述が充実ドローン飛行禁止エリア拡大3月24日 (火)ホルムズ海峡封鎖解除を要求大阪高裁も元妻に無罪判決ペンギン増減に気候変動の影トップニューストップページへお台場に26億円の巨大噴水 小池都知事「肝いり」事業に疑問の声も15:30つげ義春さんが死去 「ねじ式」「無能の人」新たな漫画表現で衝撃18:18ヒグマ駆除後、銃の許可取り消しは「違法」 男性が最高裁で逆転勝訴15:03車ナンバーで給油制限、洗濯は週末だけ ホルムズ封鎖で世界に影響12:00外国人労働者「特定技能1号」、外食業での受け入れ停止へ 上限迫り12:00ドジャース山本由伸が野茂英雄さん以来の快挙 頼もしかったライバル16:00