「地上げ」の対象は1千平米 マンション開発想定 武蔵小山放火事件

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現場から2026年3月31日 11時30分有料記事長妻昭明 藤田大道 吉村駿放火事件が起きた現場周辺。木造住宅などの奥に再開発でできたタワーマンションが見える=2026年2月18日、東京都品川区小山、長妻昭明撮影 東京都品川区の東急武蔵小山駅近くの住宅地で昨秋、「不審火」が続いた。一帯では「地上げ」が続いており、関わっていた不動産開発会社が取材に応じ、マンションや商業ビルなどの開発を想定していたと明らかにした。約1千平方メートルの土地をめぐり、何があったのか。 1件目の火災は、2025年10月31日早朝。品川区小山2丁目の住宅の郵便受けが焼けた。11月18日未明には、隣接するアパートの室内の一部が焼けたという。 近くに住む高齢女性は「連続だったから、怖いなと思っていた。消防車が何台も来て、騒然とした」と振り返った。 一帯では、不動産開発会社による土地の取得が進んでいた。登記簿によると、同社は25年10月31日付で、事件現場周辺の5筆計約850平方メートルの土地を取得していた。「違法な手段でないことが大前提」 取材に応じた不動産開発会社 郵便受けが焼けた住宅は、これらの土地に囲まれるように立っていた。この住宅が立つ土地の2分の1についても同じ25年10月31日付で同社が取得していた。 残り2分の1に加え、別の2筆(計約90平方メートル)を取得できれば、合計約1千平方メートルの長方形のきれいな土地になるところまできていた。そのさなかに起きた火災だった。 今年2月、事態が動いた。警…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人吉村駿東京社会部専門・関心分野事件・事故、スポーツ、生き物関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月31日 (火)8.6兆円の暫定予算が成立4月から共同親権がスタート田久保・前伊東市長 在宅起訴3月30日 (月)親イラン武装勢力が参戦中国大使館侵入疑い 家宅捜索抹茶ブームの陰 中国産が台頭3月29日 (日)イラン攻撃1カ月、家計圧迫か広がる子どもの視力低下お台場に26億円の巨大噴水3月28日 (土)女性刺殺 容疑者は元交際相手政府、暫定予算案を閣議決定ドジャース 開幕戦で逆転勝利トップニューストップページへ「敵基地攻撃」可能なミサイル、陸自が正式配備 防衛政策の転換点に5:00速達の配達、一部で遅れ 輸送方法切り替えで、日本郵便は公表せず5:00独自今季初登板迎えた佐々木朗希の課題 ドジャース日本勢が3日連続先発6:30トランプ氏、地上戦踏み切るか 「高いボール」投げ合う交渉でなぜ6:00危険運転の数値基準導入「納得いかない」 3人の子を失った母の思い9:15金メダルの歓声響いた村が味わった転落 ハクバを世界へ!重ねた努力8:00