毎日新聞 2026/3/30 11:00(最終更新 3/30 11:00) 有料記事 3012文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷B社からの回答文書を示して説明する視覚障害者の男性=埼玉県内で2025年12月30日、洪玟香撮影(画像の一部を加工しています) 東京都内の障害者雇用支援コンサルティング会社(以下、A社)が運営する屋内型農園に勤務する視覚障害者の男性(57)が職場内で白杖(はくじょう)の使用を求めたものの許可されるまでに8カ月かかった。なぜ8カ月も要したのか。男性や会社側への取材からその要因を探った。「最終決定」として告げられ 「A社と協議を重ねましたが、この施設は構造上、白杖を使用する設計としては造られておらず、許可はもらえませんでした」。2025年3月、男性はそう言われて、がくぜんとした。勤務中の白杖の使用を求めた約2カ月後のことだ。 「最終決定」として告げられたのは、男性の雇用主の大手企業(以下、B社)の社員からだった。A社とB社はサービス利用契約を結んでおり、B社が雇った障害者がA社の運営する農園で働く。いわゆる「障害者雇用ビジネス」だ。 A社のホームページには「障害者が自分らしく働ける障害者雇用を実現するためにサービスを提供している」と書かれている。 また、B社は取材に18年からA社のサービスを利用しているといい、その理由を「社内業務とのマッチングが難しい障害者に向けて多様な就業環境を整えたいから」としている。 2月下旬、埼玉県内にある男性が働く屋内型農園を訪ねた。外見は倉庫のような建物で、入り口付近には生命保険会社や建設会社など10社の社名が書かれた張り紙があった。 A社によると、建物の…この記事は有料記事です。残り2424文字(全文3012文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>