毎日新聞 2026/3/25 17:00(最終更新 3/25 17:00) 831文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【智弁学園-神村学園】力投する智弁学園の先発・杉本真滉=阪神甲子園球場で2026年3月25日、岩本一希撮影選抜高校野球大会2回戦(25日、甲子園)○智弁学園2―1神村学園● エース左腕は失点こそしたものの、安定感は最後まで健在だった。 「変化球で打たせて取れていたので、自信はありました」 智弁学園の杉本真滉(まひろ)は、延長十回を143球、完投で締めた直後、晴れやかな表情で振り返った。【智弁学園-神村学園】一回裏神村学園1死一、二塁、川崎怜央(奥)の打球の行方を追う智弁学園の先発・杉本真滉=阪神甲子園球場で2026年3月25日、久保玲撮影 20日の1回戦は花巻東(岩手)を129球で3安打完封した。しかし、「中4日」で迎えたこの日は一回の先頭打者に四球を与え、1死後に連打を浴びて1点を失った。Advertisement すると、大会を通じて初失点した杉本が動揺しないよう、バックがもり立てる。 遊撃手の八木颯人(はやと)は「『良い球が行っているよ』って常に声をかけ続けました。気持ちが落ちないように」と後ろから支えた。 捕手の角谷(かくたに)哲人(てつひと)は「直球が真ん中付近に入ったのを打たれただけ。原因は分かっていた」とベンチで杉本とすぐさま修正に入った。 中盤からは、冬場に習得したカーブを含め、変化球をより有効に織り交ぜて、神村学園打線に的を絞らせない。七、八回に1安打ずつ許したが、スコアボードにゼロを並べた。相手の好右腕・龍頭汰樹(りゅうとうたいき)と互いに一歩も譲らない、息詰まる投手戦を繰り広げた。【智弁学園-神村学園】延長タイブレーク十回裏神村学園2死二、三塁、最後の打者を打ち取り、喜ぶ智弁学園の先発・杉本真滉=阪神甲子園球場で2026年3月25日、久保玲撮影 タイブレークの延長十回は味方が1点を勝ち越した。その裏、犠打で1死二、三塁とした神村学園が打者に指示を送るためにタイムを取った。 一打逆転のピンチで、相手がどう仕掛けてくるか分からない状況。だが、杉本は冷静だった。 「自分もここで間(ま)がほしいなと思っていたので、実は嫌な時間ではなかったです」 相手の1番打者を二ゴロとし、走者を塁にくぎ付けにすると、1回戦の横浜(神奈川)戦で先制打を放っていた田中翔大(しょうた)を左飛に打ち取った。勝利が決まるとマウンド付近で拳を握り、この日一番の大きな声を出して勝利をかみしめた。 「次も投げられます。その準備はできているので」。エースは、既に次戦を見据えていた。【林大樹】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>