26年前の女性殺害事件、賠償請求は可能か 立ちはだかる20年の壁

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深掘り2026年3月30日 7時00分有料記事松島研人高羽奈美子さん(左)、夫の悟さん(右)、息子の航平さん(手前)=1999年10月20日、東京ディズニーランド、悟さん提供 名古屋市で1999年、高羽(たかば)奈美子さん(当時32)が殺害された事件で、夫の悟さん(69)らが30日、殺人罪で起訴された安福(やすふく)久美子被告(69)に損害賠償を求めて名古屋地裁に提訴する。約26年前に起きた殺人事件について損害賠償を求めることができるのか。壁として立ちはだかるのは――。 起訴状などによると、安福被告は99年11月13日、奈美子さんを刃物のようなもので複数回刺して殺害したとされる。殺人容疑で逮捕されたのは、事件発生から約26年が経過した昨年10月。愛知県警によると、逮捕当初は容疑を認めていたが、その後、黙秘に転じた。訴訟では、悟さんと長男の航平さん(28)が原告となり、安福被告に慰謝料などを求める方針だ。公訴時効となった殺人事件で賠償認められた例も 刑事裁判では「無罪の推定」という原則がある。論点となりそうなのは、事実認定に加え、不法行為から20年で損害賠償の請求権が消滅する「除斥期間」だ。年月が経過すれば自動的に権利が消滅してしまう。 2020年施行の改正民法で…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人松島研人名古屋報道センター専門・関心分野地方行政、平和、防災関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月30日 (月)親イラン武装勢力が参戦中国大使館侵入疑い 家宅捜索抹茶ブームの陰 中国産が台頭3月29日 (日)イラン攻撃1カ月、家計圧迫か広がる子どもの視力低下お台場に26億円の巨大噴水3月28日 (土)女性刺殺 容疑者は元交際相手政府、暫定予算案を閣議決定ドジャース 開幕戦で逆転勝利3月27日 (金)北海道新幹線10年 続く苦境国家備蓄の石油、放出始まるドジャース球場に「ユニクロ」トップニューストップページへ655票差で自民・維新推薦の新顔破る 現職3選 兵庫・西宮市長選7:12東京・清瀬市長選、共産と社民推薦の原田博美氏が初当選 自公系破る22:50たどり着いたイタリアの孤島、救われた命が救う人口800人の村5:00性犯罪被害者を守るため、刑事の30年 「同意あった」の真実を知り6:00大谷翔平が洗礼を浴びる「ロボット審判」 開幕3連戦でわずか1安打6:00今年の春も次々と…消えゆく「なじみの社名」人材獲得に効果あり?6:00