スキー場のベルトコンベヤー式移動設備 国が事故の実態調査を開始

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2026年3月24日 16時51分有料記事井上道夫男児が挟まれたスキー場の設備=2025年12月28日午後2時すぎ、北海道小樽市朝里川温泉1丁目、原知恵子撮影 消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)は24日、スキー場で使われているベルトコンベヤー式の移動設備(接地型エスカレーター)の実態調査を始めると発表した。北海道のスキー場で昨年、子どもの死亡事故が起きたほか、長野県でも事故が起きており、安全対策の提言に向けて調べを進める。 消費者庁によると、ベルトコンベヤー式の移動設備は、国内の複数のスキー場で使われ、子ども向けのゲレンデなどに設置されている。通常のエスカレーターのような手すりはなく、足元のベルトの幅は60センチ程度。中国など海外からの輸入が多いとみられる。 死亡事故が起きたのは、北海道小樽市の朝里川温泉スキー場。昨年12月、駐車場からゲレンデに向かう屋外に設置された同種の設備の降り口付近で、男児(当時5)が、コンベヤーの巻き込み口に右腕を巻き込まれて死亡した。死因は一緒に巻き込まれた着衣が首などを圧迫したことによる窒息だった。北海道警は業務上過失致死容疑で関係先を家宅捜索し、当時の状況や事故原因を調べている。 また、長野県のスキー場でも昨年2月、児童が降り口で転倒し、着衣の一部が巻き込まれて首が圧迫され、一時意識不明になる事故が起きた。 スキー場のリフトやゴンドラ…【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人井上道夫くらし科学医療部|消費者庁担当専門・関心分野消費者問題関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月24日 (火)ホルムズ海峡封鎖解除を要求大阪高裁も元妻に無罪判決ペンギン増減に気候変動の影3月23日 (月)「メンタル」で膨らむ傷病手当ホルムズ海峡に「安全回廊」か「9条の制約」トランプ氏に説明3月22日 (日)米、イラン産原油購入を容認京都、民泊営業「0日規制」案BTS復帰公演「久しぶりだね」3月21日 (土)ホルムズ海峡 米が貢献要求対米投資 第2弾は11兆円超地下鉄サリン事件から31年トップニューストップページへ維新内対立招いた吉村代表の「独走」 市民置き去りにしない議論を14:38日大の林真理子理事長が退任へ 6月に任期満了、1期で後任に交代14:11天皇ご一家、宮城・岩手の被災地訪問を取りやめ 両陛下の体調優れず14:48ホルムズ海峡の封鎖 深刻にする米軍機雷掃海能力とトランプ氏の外交11:00娘を刺した元少年の母親はネグレクトだった 賠償求めた遺族に司法は11:00国内ロケット全停止の事態、再開急ぐH3 衛星台座の欠陥に対策2案15:32