毎日新聞 2025/11/7 09:32(最終更新 11/7 09:32) 268文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷 ロイター通信は6日、米IT大手メタが、詐欺の広告から巨額の収益を得ていた疑いがあると報じた。メタは2024年末、同年の売上高の1割に相当する約160億ドル(約2兆4500億円)を得ると推計していたという。人員削減や生成人工知能(AI)開発など成長分野への投資を優先した結果、広告の安全対策が後手に回った可能性があるとしている。 ロイターはメタの内部文書に基づき報道した。文書によると、メタは運営する交流サイト(SNS)のフェイスブックやインスタグラムで、利用者に対して1日平均150億件の詐欺広告を表示していると推定していた。(共同)あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '