2025.11.07乗りものニュース編集部tags: 本川越駅, 西武, 西武新宿線, 鉄道西武不動産プロパティマネジメントは2025年11月6日、西武新宿線 本川越駅ビル「西武本川越ペペ(PePe)」について、2026年1月13日をもって営業を終了すると発表しました。1991年開業の駅ビル「閉店」 西武不動産プロパティマネジメントは2025年11月6日、西武新宿線 本川越駅ビル「西武本川越ペペ(PePe)」について、2026年1月13日をもって営業を終了すると発表しました。拡大画像本川越駅。ペペが閉店する(画像:PIXTA)。 本川越の「ペペ」は1991年に開業した、55店舗が入居する商業ビルです。営業終了に向け、様々なイベントを実施するほか、11月17日から「ありがとうSALE」を開催します。なお、隣接する川越プリンスホテルは営業を継続します。 ペペの閉館に伴い、本川越駅は2階改札を閉鎖します。1階の改札下から封鎖するため、2階に上がれなくなるそうです。 本川越のペペは、1977年開業の西武新宿ペペに次ぐ2店舗目でしたが、西武新宿よりも早く閉店することとなります。西武グループは2024~2026年度の中期経営計画で「ペペの再構築」を掲げており、本川越の翌年である1992年開業の飯能ペペ(飯能駅)、1993年開業の入間ペペ(入間市駅)についてもリニューアルを進めています。【え、もう閉店!?】これが最後の「本川越のペペ」です(画像)