リンクサイド毎日新聞 2025/11/8 22:24(最終更新 11/8 22:25) 有料記事 3315文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷メダルを胸に笑顔を見せる男子1位の鍵山優真(右)と2位の佐藤駿=東和薬品ラクタブドームで2025年11月8日、吉田航太撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は8日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで男子のフリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)が188・66点、合計287・24点で大会3連覇を果たした。3連覇は日本男子最多で、鍵山選手はGP(ファイナル含む)10度目の表彰台。 演技後の主な談話は次の通り。【深野麟之介】「セーフっていう感じで」 【テレビ囲み】 正直、この大会に来るまで、3連覇っていうのはあまり意識していなくて、心の奥の方で3連覇できたらいいなみたいに思ってはいたんですけれども、まずは自分のパフォーマンス、内容の部分をしっかりと全力でこなすっていうことを一番に置いていました。 ちょっとショート、フリー通して細かいミスや、練習でもしないようなミスをしまったっていうのがあるんですけれども、それもまたやっぱり試合ならではのものだと思うので、そういうところもしっかりと対処していけるように、もっともっと練習を積み重ねたいなと思いましたし、本当に全部のエレメンツ(要素)気を抜かずに、百発百中で決めきれるぐらいの安定感をもっと身につけたいなと思いました。 <演技後のポーズ> NHK杯なので日本語のアナウンスが流れていて、(佐藤)駿の点数っていうのもすっごく鮮明に聞こえてきて。駿がやっぱり(GP)中国大会からすごく安定して、何回もガッツポーズが出るような演技を見ているので、やっぱりそこにも負けたくないなっていう気持ちはあって。 自分が4回転トーループを転んでしまった時に、もう絶対リカバリーつけないといけないっていう思いもありましたし、絶対に1点でも多く稼いでやるっていう気持ちもありました。 なんとかなるかなと思って、演技終わった後にセーフっていう感じでやったんですけども、点数としてフリーでは駿に負けてしまったので、そこはすごく悔しい。それをしっかりと受け入れて、2週間後、フィンランドの大会が残ってるので、そこに向けてもっともっと頑張りたいなと思いました。 <ファンの大きな応援もありました> そうですね。本当にすごく、流れとしてはすごく良かったと思います。ちょっと何回も話していて申し訳ないですけど、駿がすごくいい流れを作って、僕もそこから頑張りたいなっていう風に思ってたので、お客さんもすごく応援してくれましたし、本当に失敗しても「頑張れ」っていう声だったり、鮮明に聞こえてきたので、すごく背中を押してもらえたし、大きな会場の大会だったので、音楽からもらえるパワーっていうのをすごく感じたので、それもあって諦めずに頑張れたかなと思います。 <演技中にファンとのアイコンタクトを意識していると話していました> 見てたんじゃないかなっていう風に僕は思ってるんですけれども、…この記事は有料記事です。残り2135文字(全文3315文字)【時系列で見る】【前の記事】フリー1位の佐藤駿「自分で言うのもあれですけど…」 NHK杯関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>