朝日新聞記事2026年4月30日 18時30分高橋俊成 JR西日本は、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)とそれぞれ予約システムを連携し、互いに鉄道と航空券をセットで予約・決済できるしくみをつくる。導入は2030年代めどで、インバウンド(訪日外国人)を中心に、鉄道と飛行機を組み合わせた旅行を後押しし、地域の活性化につなげたいという。連携協定を結んだJR西日本の奥田英雄専務(左)とJALの宮坂久美子常務=2026年4月30日、大阪市北区、高橋俊成撮影 JR西が航空2社と30日に連携協定を結び、発表した。JR西とJALが、予約に関するシステムで連携するのは初めて。JR西とANAはこれまで、経路検索サービス経由で相手の予約サイトに誘導してきたが、それぞれのシステム上で予約・決済までできるように連携を強化する。連携協定を結んだJR西日本の奥田英雄専務(左)とANAの石井智二専務=2026年4月30日、大阪市北区、高橋俊成撮影 JR西は協定の狙いとして、国内で人口減少が進むなか、インバウンドの地方への誘客が重要になるとみて、予約システムの利便性向上や、鉄道と飛行機を組み合わせた観光ルートの構築を通じ、西日本エリアの活性化をめざす。 協定による試みとして、JR西とJALは6月からインバウンド向けに、羽田―南紀白浜間の往復航空券と、指定エリア内で乗り降り自由のきっぷをセットにした商品を販売。JR西とANAは、鳥取県と2地域居住の推進に向けた協議をしており、3社は今後、他の自治体との連携も図るという。 締結式に出席したJR西の奥田英雄専務は「さらに多様なパートナーと広く連携を図り、切れ目のない移動体験の提供を通じ、西日本の交流人口の拡大をめざしたい」と話した。関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月30日 (木)「出光丸」初のホルムズ通過4月のクマ目撃、秋田で急増チャイルドシートどうする?4月29日 (水)日銀が利上げ見送りりくりゅうが引退会見「まんじゅうや」は無効票4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影4月27日 (月)トランプ氏出席の会で銃声史上最悪の原発事故 40年に日本の四季 進む「二季化」トップニューストップページへ高市首相、ナフサ供給「年を越えて確保できる見込みに」18:37財務相が為替介入示唆「断固たる措置近づいている、スマホ離さずに」18:00銀行員が支店内をSNSで拡散 、個人情報も 西日本シティ銀が謝罪13:24エアコンが「2027年問題」で値上がり? 買い替え時のポイントは10:00広島・三原の地中から見つかった遺体、29歳の自営業男性と判明16:55踏切に涙の高齢女性「ひとりなの」 助けに向かった親子は抱きしめた10:00