Mac miniが実質値上げ? 256GBモデル終了と深刻な品薄の背景

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Appleが突如、599ドルで販売されていた256GBモデルのMac miniを公式サイトから削除したことがわかりました。先週から256GBモデルの在庫が枯渇し、配送予定も「現在利用できません」と表示される状態が続いていましたが、そのまま復活することなく、ついにApple公式サイトから完全に姿を消し、事実上の販売終了となった形です。現在の最安モデルはM4チップ搭載・512GBストレージ・16GBメモリの799ドルモデル(日本では124,800円)。価格自体は従来の512GBモデルと変わりませんが、エントリー価格が底上げされたことで、Mac miniの手軽さはやや薄れた印象があります。深刻化する供給不足──6月以降の出荷も現在、米国では512GBモデルも出荷は6月中旬から下旬(日本だと5月下旬から6月上旬)と案内されており、「現在利用できません」や10〜12週間待ちといった表示も増えているようです。Amazonでも多くの構成が在庫切れとなっており、供給不足は広範囲に及んでいます。Appleのティム・クックCEOは決算説明会で、次のように供給不足に言及しています。On the Mac mini and the Mac Studio, both of these are amazing platforms for AI and agentic tools, and the customer recognition of that is happening faster than what we had predicted, and so we saw higher than expected demand.Mac mini と Mac Studio は、AI やエージェント系ツールにとって非常に優れたプラットフォームです。そして、その価値がユーザーに認識されるスピードは、私たちの予想を上回っています。そのため、想定以上の需要が発生しました。今後の見通し──256GBモデル復活の可能性は低い256GBモデルが公式サイトから完全に削除されたことは、再登場の可能性がほぼないことを意味します。AI需要の高まりと製造プロセスの制約が重なり、Mac miniはしばらく品薄が続く見込みです。購入を検討している場合は、早めの注文や代替案の検討が現実的な選択肢になりそうです。[via Mac mini、M4チップ、10コアCPU、10コアGPU、16GBのメモリ、512GBのストレージを購入 - Apple(日本)]