毎日新聞 2026/5/1 12:15(最終更新 5/1 12:15) 855文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷岩国基地でのFCLPで離着陸を繰り返す空母艦載機のFA18スーパーホーネット=山口県岩国市で2025年9月18日午後2時22分、大山典男撮影 在日米海軍が30日、米軍岩国基地(山口県岩国市)を拠点にする空母艦載機による陸上離着陸訓練(FCLP)を硫黄島(東京都)で実施すると発表したのを受け、県と岩国市などは国や米軍に対し、訓練を硫黄島で完了させ、岩国基地で実施しないよう要請した。住民からは根強い不安や懸念の声が上がった。 在日米海軍などによると、硫黄島での実施期間は7~17日。悪天候などで硫黄島で実施できない場合を想定し、岩国基地など四つの在日米軍基地を代替施設に指定し、12~17日実施する可能性があるとしている。Advertisement 県と岩国市などは30日、岩国基地や中国四国防衛局(広島市)に担当者を派遣して訓練を硫黄島で完了し、今後は代替施設にも指定しないよう文書で要請。FCLP後に艦載機が洋上の空母で実施する空母着艦資格取得訓練(CQ)についても、艦載機が岩国基地に帰還することなく、硫黄島周辺で実施するよう口頭で申し入れた。岩国基地でのFCLPで白煙をあげて離着陸を繰り返す空母艦載機のFA18スーパーホーネット=山口県岩国市で2025年9月18日午後4時31分、大山典男撮影 米軍機による騒音への損害賠償や飛行差し止めを求めている第2次岩国騒音訴訟の三木健二原告団長は「米軍機の爆音は、子どもや病人など弱者にとっては耐えがたい。昨年は地元の反対を押し切ってFCLPが強行され、住民は我慢するしかなかった。二度としてほしくないが、どうなるか分からないので、まだ不安だ」と話した。 基地機能強化に反対する「瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク」の久米慶典共同代表は「岩国で実施されたFCLPは、受忍の限度を超える訓練であると認識された。今後、中東情勢の推移によっては、岩国基地で再び強行される恐れもある。米軍や国は、反対する住民の声を真摯(しんし)に受け止めるべきだ」と訴える。 岩国基地では2025年9月、約25年ぶりにFCLPが実施された。期間中、艦載機が滑走路に降下し、急上昇する「タッチ・アンド・ゴー」が繰り返され、市に寄せられた騒音などの苦情は1000件を超えた。訓練は予定時間を超えて連日続き、事前通告に反して祝日の訓練もあり、県や市は岩国基地で実施ないよう国に求めていた。【大山典男】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>