深掘り 山口智毎日新聞 2026/5/1 06:00(最終更新 5/1 06:00) 有料記事 1686文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷産業革新投資機構(JIC)の横尾敬介社長=東京都千代田区で2019年12月、吉田航太撮影 東京電力ホールディングス(HD)は30日、小林喜光(よしみつ)会長(79)の後任に官民ファンドの「産業革新投資機構」(JIC)の横尾敬介社長(74)を起用する人事を発表した。社外からの登用は、5代続けてとなる。横尾氏はみずほ証券社長なども務め、初の金融出身者。福島第1原発事故の処理費が膨らむ中、経営の立て直しには課題が山積している。「想像以上に政治と絡んで…」 「非常に力強い改革の方。大いに期待している」。小林氏はこの日開いた自身の退任の記者会見で、次期会長の横尾氏への期待を語った。 東電HDは4月16日、2011年の原発事故後から懸案だった新潟県の柏崎刈羽原発6号機を営業運転させた。東電の原発が営業運転をするのは14年ぶり。小林氏は、再稼働を一つの区切りにして退任した格好だ。 「再稼働や福島の原発にたまる処理水の放出に向けて、地元自治体への訪問など相当動いてくれた」 ある東電幹部は小林氏を評価する。 東電の会長職は、絶対的な権力から「天皇」と呼ばれていたこともあった。 ところが、原発事故により状況が変わった。 多額の賠償や福島第1原発の廃炉費用を支払い続けるため、政府は東電HD株の50%超(議決権ベース)を保有することになり、実質国有化している。 このため、会長職でも政府の意向は無視できなくなった。 「想像以上に政治と絡んでいた。政府の資本も入っている中で、…この記事は有料記事です。残り1096文字(全文1686文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>