昭和レトロの雰囲気を求めて 大阪・岬町の「喫茶ロータリー」

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毎日新聞 2026/5/3 12:15(最終更新 5/3 12:15) 866文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷笑顔をみせる店主の日野和代さん(右)と娘夫婦。照明器具は開店当時のままで、昭和の時代を感じさせる=大阪府岬町で2026年3月13日午後2時42分、中村宰和撮影 年季の入った木製テーブルに、白熱電球の温かい照明、定食用の銀皿……。1979年に開店したこの店は、何度も閉店の危機を乗り越えてきた。今や、地元住民だけでなく、昭和レトロの雰囲気を求めて若者やツーリングを楽しむ人らが沖縄や横浜などからも訪れる。 店主の日野和代さん(66)は「昔のままでやっていたら、懐かしいと言われるようになった」と笑う。85年、義母から突然店を引き継ぐことになった。それまでも店を手伝ってはいたが、「母が入院し、自分でやるのが当然と思った」。モーニングやランチのメニューはすべて義母から引き継いだ。朝6時の開店に間に合わせるため、3時に来て仕込みなどを始める。Advertisementハンバーグのランチ=大阪府岬町で2026年3月13日午後1時39分、中村宰和撮影 10年前、今度は自身が体調を崩して3週間入院し、臨時休業した。閉店を考えたこともあったが、体調が回復して営業を再開すると、初日から待ちわびていた常連客が戻ってきた。日野さんは「お客さんとしゃべって笑い、楽しんでやっている」と話す。 ボリューム満点のロータリー定食は850円で、ご飯やみそ汁のほか、コロッケ、ミートソースをかけたミンチカツやトンカツ、キャベツにスパゲティと人気のおかずを盛り付けた「大人のお子様ランチ」だ。モーニングはオーソドックスなAセットに加え、オリジナルの具材を挟んだホットサンドとゆで卵がつくBセット(いずれも600円)がある。昔ながらの手作りのプリンアラモード(750円)など、メニューは多彩だ。喫茶ロータリー 娘夫婦が7年前から店を手伝い、SNS(ネット交流サービス)で店の紹介を始めると、新たな客が訪れるようになった。次女の山形静香さん(43)は「母親が1人でやっているのは大変そうだったので、気付いたら手伝っていた。いろんなお客さんとの会話に小さな喜びがある」と話す。日野さんは「これからも岬町を盛り上げるために頑張りたい」と笑った。【中村宰和】喫茶ロータリー 大阪府岬町深日1431の2。午前6時~午後3時。土日祝日は休み。店名の由来は、店の前が以前、南海多奈川線深日町駅前のロータリーだったこと。電話072・492・1521。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>