水俣病患者「他の公害に比べても恵まれている」 環境省職員が発言か

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朝日新聞記事2026年5月1日 21時37分興津洋樹会見で記者の質問に答える石原宏高環境相=2026年5月1日午後5時58分、熊本県水俣市、日吉健吾撮影 水俣病の被害者団体「水俣病患者連合」「水俣病被害者獅子島の会」は1日、石原宏高環境相と熊本県水俣市内で面会し、4月に環境省職員から「(水俣病患者は)恵まれている」といった趣旨の発言を受けたと指摘した。石原氏は事実関係を確認するとしている。 団体側によると、4月中旬に行われた療養手当の拡充や増額についての協議で、環境省職員から「他の公害患者と比べても恵まれている」「財務省とはあうんの呼吸でやっており、根拠を問い返されたら今の制度が見直されて悪くされるかもしれない」との発言があったという。 団体側はこの日提出した支援拡充の要望書で、「この改悪を示唆する言葉は、日々、深刻な症状や加齢と向き合い、国の支援(医療)に頼って命をつないでいる公害患者には恐怖でしかない。環境省は被害者の権利を矮小(わいしょう)化すべきではない」と指摘。面会で「患者たちが惨めな気持ちになる言い方だ。恫喝(どうかつ)的な発言で、医療や福祉に頼っていかざるを得ない人たちは恐怖を感じる」と訴えた。 石原氏は「もしそう捉えてしまう発言があったとすれば、謝りたいと思う」と答え、その後報道陣に対し、発言内容の詳細について「これから確認する」と述べた。この記事を書いた人興津洋樹西部報道センター|交通、労働、福祉、くらし専門・関心分野人権、福祉、平和、歴史、戦争遺跡関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月1日 (金)性的暴行訴えた検事が辞職へ水俣病の公式確認から70年2027年問題で値上がり?4月30日 (木)「出光丸」初のホルムズ通過4月のクマ目撃、秋田で急増チャイルドシートどうする?4月29日 (水)日銀が利上げ見送りりくりゅうが引退会見「まんじゅうや」は無効票4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影トップニューストップページへ為替介入、5兆円規模か 財務官「連休まだ序盤」市場は二の矢を警戒21:30水俣病患者「他の公害に比べても恵まれている」 環境省職員が発言か21:37【詳報】水俣病、70年の祈り「伝えていく」 解決へ「闘っていく」19:47「うるせーんだよ」金づち振り上げ 57時間逃走の末、容疑の男逮捕21:30服部慎一郎七段が藤井聡太棋聖に挑戦 羽生善治九段に大逆転勝利20:08「断熱材足りず」不安が不安呼ぶ 年越えてナフサ供給、と言われても16:30