夢のマイホームに泥棒、一変した男性の生活 相次ぐ被害の対策は?

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朝日新聞記事現場から2026年5月1日 10時00分有料記事原野百々恵忍び込み被害を受けた男性は、外から誰も入れないよう勝手口の内側に戸棚を置いた=本人提供 自然豊かな土地に建てた夢のマイホームが泥棒に入られた――。 埼玉県内で4月以降、住人の就寝時などに民家に侵入する「忍び込み」による窃盗被害が相次いでいる。行田市の会社員の男性(47)は、4月26日未明に忍び込みの被害にあい、現金を盗まれた。 就寝中で気づかなかったといい、朝日新聞の取材に「怖くて夜も寝られない」と話す。「まさか自分が」 被害に気づいたのは26日の昼過ぎだった。自宅近くの民家の前にパトカーがとまっていた。珍しく思い、近所の人たちに話を聞いた。周辺の複数の家が、勝手口から侵入される窃盗被害にあったと知った。 念のため自宅の勝手口を確認すると、網戸の一部が何かで焼かれたように溶けて破れており、施錠したはずの勝手口の扉が外から開けられる状態になっていた。 「こんな静かな田舎町で、まさか自分が」。驚いて室内を調べると、1階に置いていた自分と妻の財布が見つからなかった。 警察に相談したほか、近所の人の防犯カメラを確認した。26日午前2~3時、パーカを着た人物が自宅の勝手口に向かう姿が映っていたという。そのころ、男性と妻、子どもは2階で寝ていた。一変した生活 寝ている間に誰かが自宅に侵入した。その日から、男性は恐怖で眠れなくなった。夜間も台所の電気をつけ、勝手口は人が出入りできないように棚でふさいだ。防犯カメラも設置した。 「家族が泥棒に出くわして刺されたりしたかもしれない。想像しただけで怖い」 財布は屋外で見つかったが、中にあった現金数万円はなかった。妻の実家がある自然豊かな土地で子どもを育てたいと思い、2013年に建てたマイホーム。 安心して過ごせるはずの場所だった。男性は「一刻も早く犯人が捕まってほしい」と話す。 この夜、行田市では3件の被害が続いたほか、4月にはさいたま市や上尾市でも別の被害が発生した。大型連休中には「空き巣」も増加する傾向があるとして、埼玉県警は注意を呼びかけている。埼玉県内で相次ぐ被害 県警によると、昨年把握した…この記事を書いた人原野百々恵神戸総局|事件・事故担当専門・関心分野事件・事故、性暴力、虐待、人種差別、宗教関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月1日 (金)性的暴行訴えた検事が辞職へ水俣病の公式確認から70年2027年問題で値上がり?4月30日 (木)「出光丸」初のホルムズ通過4月のクマ目撃、秋田で急増チャイルドシートどうする?4月29日 (水)日銀が利上げ見送りりくりゅうが引退会見「まんじゅうや」は無効票4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影トップニューストップページへ青切符1カ月、自転車乗りから不満と歓迎 交通ルール再認識の契機に7:00錦織圭、今季限りの現役引退を表明「やり切ったと胸を張って言える」6:09石原環境相、父・慎太郎氏や兄の水俣訪問に触れ「できることをする」10:23ごみ袋品薄で「指定外でもOK」各地に広がる 中東情勢で買いだめ?7:30「9条から語る」のではない平和論 藤原帰一さんが憤る日本政府の姿6:00「彼氏を入れられない」服があふれた部屋 結婚後も夫に言えない過去7:00