2026年5月1日 7時30分上嶋紀雄栃木県栃木市の市指定ごみ袋=2026年4月27日、同市役所、上嶋紀雄撮影 栃木県栃木市は市指定のごみ袋が一部の店舗で品薄になっているため、指定のものではない市販の袋に入れたごみでも収集することを始めた。市はごみ袋の入荷数量は計画通りとしているが、中東情勢の影響で石油由来製品の不足が懸念され、購入する人が増えて品薄になったとみている。 市指定袋は、可燃ごみが大きさなどによって3種類、ペットボトルや食品用トレーが1種類、空き缶や空き瓶が1種類の計5種類あり、1セット10枚入り。市内のほか、隣接する佐野市や小山市の店舗で販売している。 市クリーン推進課によると、4月中旬ごろから「お店に行っても売っていない」などといった声が約100件寄せられた。市民からの情報では300枚入りの箱ごと購入する人もいたという。 ごみ袋を購入できない場合は、4月28日から市販の透明または中身が見える半透明の袋を使えるようにし、店舗の在庫量が安定して以前のように買いやすくなるまで続ける。ごみ袋の予定数量は昨年10月から1年間で約93万セットと計画しているが、さらに増やすことも検討する。 同課は市民への周知のほか、小売店にも案内の掲示を依頼している。担当者は「心配して備蓄を急ぐ人もいるようだ。必要以上の購入は控えてほしい」と話している。 自治体指定のごみ袋をめぐっては、他県の自治体でも対応に追われている。茨城県龍ケ崎市は、ごみ袋の製造を委託している業者から供給が遅れるとの連絡があったため、指定外の袋でも回収することを始めた。宮城県でも大崎市など複数の自治体が、ごみ袋の販売状況を考慮し、指定外の袋でも収集している。この記事を書いた人上嶋紀雄宇都宮総局|小山地区担当専門・関心分野地域の暮らし、スポーツ関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月1日 (金)性的暴行訴えた検事が辞職へ水俣病の公式確認から70年2027年問題で値上がり?4月30日 (木)「出光丸」初のホルムズ通過4月のクマ目撃、秋田で急増チャイルドシートどうする?4月29日 (水)日銀が利上げ見送りりくりゅうが引退会見「まんじゅうや」は無効票4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影トップニューストップページへ青切符1カ月、自転車乗りから不満と歓迎 交通ルール再認識の契機に7:00違法のトランプ関税、26兆円払い戻し 5月11日ごろから4:30一時1ドル155円台、為替介入の見方 財務相らの示唆後、円急騰0:09旭山動物園勤務の33歳男を逮捕 妻の死体損壊容疑「間違いない」20:55水俣病、全容見えぬまま70年 「被害の掘り起こし」調査、避ける国22:00「9条から語る」のではない平和論 藤原帰一さんが憤る日本政府の姿6:00