毎日新聞 2026/5/1 08:45(最終更新 5/1 08:45) 974文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷記者会見に臨む松山市の野志克仁市長(左)とサイボウズの青野慶久社長=松山市で2026年4月30日午後1時2分、目野創撮影 プロバスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の愛媛オレンジバイキングスを傘下に持つ「サイボウズ」(東京都)と松山市は30日、同市内で記者会見を開き、同社がJR松山駅西側の車両基地跡地(約9250平方メートル)に同チームの本拠地となるアリーナを建設する案を断念すると発表した。同社は大規模アリーナ建設の構想を公表している松前町を含め、年内をめどに改めて別の建設場所を選定するという。 同社は、アリーナに求める要件として5000人以上の収容人数などのBリーグの最上位カテゴリーへの参入基準を満たすことのほかにも、敷地面積は周辺エリアの開発を含め、正方形に近い1万平方メートル以上が望ましいこと、建設費をできるだけ抑えられることなどを挙げていた。車両基地跡地は南北に長い長方形で広さも足りないことから、青野慶久社長は「条件を満たさない限り成功しないという結論を出した」と断念の理由を説明。「松山市の皆さんには真摯(しんし)に対応いただき感謝している」と述べた。Advertisement 野志克仁市長は「(サイボウズと)連携したアリーナ整備を目指していたので残念」とし、「できるだけ早く車両基地跡地の活用方法を判断したい」とアリーナ以外の案も検討する考えを示唆した。また、駅周辺の商業や飲食、ホテルなどのにぎわい施設は予定通り事業協力者の公募などを進める方針で「スピード感を持ってまちづくりプランを具現化する」と述べた。 同社によると、松前町以外の県内の複数自治体ともアリーナ建設の協議を進めており、「作らない」選択肢を含めて検討を進めるという。建設費と設備費は合わせて110億円程度を想定。想定以上の資源高騰やインフレにより150億円程度まで膨らむ可能性も視野に入れている。記者会見に臨むサイボウズの青野慶久社長=松山市で2026年4月30日午後1時2分、目野創撮影 JR松山駅周辺再開発では、JR線の高架化が完了。市はアリーナ建設の他、駅東側にバスターミナルの整備や、伊予鉄道の路面電車の停車場を駅寄りに引き込む計画、駅の東西に飲食店やホテルなどのにぎわい施設を整備する方針を挙げている。 アリーナ建設を巡っては、市が今年3月に公表した松山駅周辺の再開発に関する「まちづくりプラン」では、スポーツや音楽ライブなどに利用できる5000席規模のアリーナを公設民営で建設した場合、事業費は約200億円で、31年度の供用開始を目指す構想を公表していた。【武市智菜実、目野創】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>