総裁選前倒しは「ない」 山崎拓氏が見通す“石破おろし”の帰結

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毎日新聞 2025/8/29 16:00(最終更新 8/29 16:00) 有料記事 2752文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷インタビューに応じる山崎拓氏=福岡市中央区で2025年8月27日午後1時17分、宗岡敬介撮影 自民党は9月2日の両院議員総会で参院選の総括をとりまとめ、その後、総裁選前倒しの是非を判断する予定だ。選挙で連敗し“石破包囲網”は狭まっているようにみえるが、石破茂首相の指南役とされる元自民副総裁、山崎拓氏(88)は総裁選の前倒しは行われず、政権は継続すると見通す。その理由は? 取り組むべき政治課題や参政党の躍進についても語ってもらった。【聞き手・宗岡敬介】尾を引く裏金、旧統一教会問題 ――石破氏が首相に就任して間もなく11カ月です。仕事ぶりをどう評価しますか? ◆国会答弁は安定している。歴代総理で一番安定しているのではないか。過半数がないので国会運営に苦労しているが、森山(裕・自民幹事長)さんの手腕もあり乗り切った。 僕の経験でいうと、普通なら予算が成立しなくて国会が空転するし、暫定予算を組むことも多かった。そういうこともなく、過半数があるときよりも国会運営としてはスムーズにいった。もちろん、ある程度野党の要求を取り入れたが、それは悪いことではない。 ――政策的な部分についての評価は。 ◆政策的な面では現時点で特にはないが、外交では米国のトランプ大統領の関税問題もしのいでいるし、22日に閉幕した第9回アフリカ開発会議(TICAD)では各国首脳と会談を重ねた。インドのモディ首相との会談も進められた。全世界的に積極的な外交を展開しているという意味では評価できる。 ――ただ、就任後、衆院選、東京都議選、参院選と与党は負けが続いています。敗因をどう見ていますか? ◆安倍晋三政権の時のマイナスの遺産、裏金問題と旧統一教会問題の二つが大きく響いた。依然としてそのしこりは残っている。 裏金議員を公認せずに選挙をもういっぺんやるとか、そこまで荒療治をやれば国民も納得するだろう。世論が政権継続の後押しに ――そんななか、自民党内では「石破おろし」の動きが出ています。 ◆歴代政権で選挙に負けたという理由で辞めたのは麻生太郎政権や、橋本龍太郎政権もそう。ただ、今回は責任問題を追及する者が裏金議員らで、そこがこの問題の肝だ。裏金問題を抱えていない人が追及するなら分かるけど、そういう人は、極端に若い議員などに限られる。 ――石破氏は乗り切れるでしょうか? ◆総裁選をやるか、やらないかということだ。やらないということになれば、いったんこの問題は落着する。やることになれば、自民党の分裂をも惹起(じゃっき)するような党内抗争になるだろう。ただ、私は総裁選の前倒しはないと思う。…この記事は有料記事です。残り1710文字(全文2752文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>