「ありがとう」の先で謎めく竹焼酎 詰め口ない、どこから注いだ?

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/8/30 10:45(最終更新 8/30 10:45) 830文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷竹焼酎の注入方法は「企業秘密」と話す薩摩翁の堂園幸正社長=福岡市博多区で2025年5月22日午後4時17分、井上和也撮影 「感謝」「いつもありがとう」。竹筒の周りにメッセージが彫られている。中に焼酎を入れた「竹焼酎」だ。手に取って見てみると、節は全て塞がっていて詰め口が見当たらない。どのようにして焼酎を入れたのだろう。 商品の製造販売を手掛ける鹿児島市の会社「薩摩翁」の堂園幸正社長(43)に疑問をぶつけると、「企業秘密です」とぴしゃり。「飲みながらみんなで考えてください」と笑顔が返ってきた。Advertisement 竹林面積が都道府県別で1位という鹿児島県。容器のモウソウダケは地元産で、竹林で使えそうな3年以上の竹を伐採し、商品用のサイズにカットする。 そこへ独自の技法で鹿児島の芋焼酎を封入する。詰めて5~10日たつと竹のミネラルが溶け込み、まろやかな飲み口になるという。飲む際には、節に付属するアイスピックで穴を開けて注ぐ。 堂園さんはもともと、記念品に名前を彫刻する工房「サンドブラスト」を運営し、受注する仕事の一つとして、竹焼酎の容器にメッセージを彫っていた。竹筒の中に焼酎が入った「竹焼酎」=福岡市博多区で2025年5月22日午後4時15分、井上和也撮影 ところが2017年、竹焼酎の製造主が事故に遭い、事業を引き継ぐことに。突然の新たな事業へのチャレンジだったが「人々をあっと驚かせたい」「地域環境の改善の役に立ちたい」との思いで走ってきた。 年間約2000本を生産。18年に福岡インターナショナル・ギフト・ショーでグランプリに輝いたこともあり、贈り物で重宝される。最も多いのは6月の「父の日」で、25年は約400本の注文があった。 5月に初の県外出展として、福岡市内のアンテナショップ「DOCORE(どぉこれ)」に2週間商品を並べた。今後は「日本酒での商品化や海外への販路開拓」も視野に入れている。【井上和也】竹焼酎 基本は3合(540ミリリットル)の「篤姫」(4000円)と5合(900ミリリットル)の「薩摩翁」(5000円)を販売。それ以外の量でも注文に応じる。名前などの彫刻は文字のみで2500円から、デザイン入りで5000円から。薩摩翁(099・802・1217)。あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>