毎日新聞 2025/8/30 21:22(最終更新 8/30 21:22) 573文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷プロ野球・ソフトバンク○ロッテ6―4ソフトバンク●(30日・ZOZOマリンスタジアム) 瞬く間にスコアボードに「1」がともった。連勝中のソフトバンクが、この日も幸先よく先制。足も絡めた攻撃的な野球で、リーグ首位の強さを見せつけた。 一回、1死から周東佑京が中前打で出塁すると、すかさず2球目に盗塁を決め、チャンスメークに成功。打席には8月に入り打率4割超、今季初の3番起用となった牧原大成。Advertisement 「打順は意識せず、いつも通り」とロッテのサモンズが投じた5球目、真ん中の直球を逃さず中前にはじき返し、周東も快足を飛ばして本塁を陥れた。 試合開始から、わずか「7分」。チームを波に乗せる一打は、牧原にとっても16試合連続の安打となり、「大事な先制点を取ることができた」と語った。 柳田悠岐ら主軸がそろってケガや不調に苦しみ、チームは開幕からベストメンバーを組むには至っていない。 それでも首位争いを展開できる理由に、牧原をはじめ離脱者の穴を埋める「バイプレーヤー」の躍動がある。この日も三回には29日に左脇腹を痛め先発を外れた近藤健介に代わり右翼手で出場した佐藤直樹が追加点となるソロを放った。 故障者が相次ぎ低迷した前半戦には「今年の戦い方を作っていかないといけない」と語っていた小久保裕紀監督。最終盤にさしかかったペナントレースでその完成形が見えつつある。【牧野大輔】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>