もっと社会人野球毎日新聞 2025/8/30 17:00（最終更新 8/30 17:00） 有料記事 1599文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷都市対抗大会への抱負を語る日本生命の谷脇弘起投手＝大阪府貝塚市で2025年7月22日午後3時59分、村上正撮影 第96回都市対抗野球大会に出場する近畿第2代表、大阪市・日本生命の2年目右腕・谷脇弘起（こうき）投手（23）には、大切にしている言葉がある。 「七転び八起き」。名前の「起」は何があっても起き上がる、として名付けられた。その名の通り、いくつもの苦難を乗り越え、西の名門のエースにまで成長した。 都市対抗に出場する全32チームのキープレーヤーに迫ります 全32回のうち13回目 中学時代は無名の選手だった。3学年上の姉も通った和歌山・那賀高に進学。甲子園出場歴はなく、部員は1学年10人前後のごく普通の県立高だった。それらが選手としての幅を広げてくれたという。 「練習試合では9イニングを投げて、2試合目は外野手として出ました。打者や野手の気持ちも分かり、公立で良かったなと思うところでした」 高校3年の夏が野球人生のターニングポイントとなった。 和歌山大会…この記事は有料記事です。残り1221文字（全文1599文字）【時系列で見る】【次の記事】「しっかり振れば通用」 西濃運輸・誉田がつかんだ手応え 都市対抗【前の記事】トヨタ自動車・逢沢が「理想の主将」に挙げた大学の先輩 都市対抗関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>