学生相撲の決まり手を決めているのは誰? 31日に全国体重別

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毎日新聞 2025/8/30 17:00(最終更新 8/30 17:00) 1271文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷場内アナウンスで決まり手を伝える拓殖大相撲部マネジャーの谷愛優菜さん(左から2人目)=東京都千代田区の靖国神社相撲場で2025年7月27日午後2時24分、大村健一撮影 相撲の取組が終わった直後に発表される「決まり手」。大相撲では、担当の行司と親方が場内アナウンスを担うが、学生相撲では大学相撲部でマネジャーを務める女子学生らが担当する機会が多いという。一目で見分けるのが難しい決まり手を、どうやって瞬時に判断しているのか? 担当している学生にその苦労とともに、学生相撲の魅力を聞いた。【大村健一】 「寄り切りにて東、西加三段の勝ち。続いての取組は……」。7月27日にあった学生相撲の東日本個人体重別選手権。拓殖大相撲部マネジャーの谷愛優菜さん(2年)の声が、会場に響いた。この大会は各大学のマネジャーら女子学生が放送を担当。数人の学生が交代しながら、決まり手や次戦の紹介、選手の招集などの進行役を担った。Advertisement 決まり手は「寄り切り」「上手投げ」など82手ある。さらに「勇み足」などの勝負結果を示す五つの「非技」を加えるとその数は計87種類もある。 谷さんによると、基本的な決まり手は自分で判断してアナウンスするものの、判断が難しい場合は、そばで待機する決まり手担当の大会委員に尋ねる。「はたき込みと突き落としの判断が個人的には苦手です」と笑みを浮かべるが、一通りの技はもちろん頭の中に入っている。 谷さんは、大相撲前頭・一山本の母校としても知られる大野農高(北海道北斗市)の出身。同校の相撲部でマネジャーを務めたことで競技に魅了された。「元々は野球が好き。高校でどの部活に入ろうかと考えていたとき、初めて生で相撲を見たことがきっかけでした」 アナウンスに携わるきっかけは高校3年生の時に、北斗市で開催された全国高校総体(インターハイ)の相撲競技。全国から強豪が集う大きな舞台で場内アナウンスを担当することになり、各地の大会を見学したり、地元の大会で実際に務めたりして備えた。その経験が、大学生になった今につながった。 アマチュア相撲を統括する日本相撲連盟によると、会場のアナウンスは大会委員らが長く担当しており、女子学生によるアナウンスは谷さんが入学した昨年以降。連盟の担当者によると、谷さんが「やってみたい」と言ったことが始まりで、「他の大学にも声をかけたところ、マネジャーを中心に希望者が集まった」という。31日の全国体重別も担当 学生相撲のアナウンスには、決まり手の判断以外にも、学生ならではの難しさもある。大相撲とは異なり、取組直前に出場選手が変更で組み合わせが変わることも多い。そんな時は、大慌てで大会プログラムなどの資料を片手に、補欠選手の情報をチェックするという。また、大相撲にはない「段位」や、名字が同じ選手同士の対戦に備えて名前の読み方を確認するなどの苦労もある。ただ、谷さんは「いろいろな方に聞き取りやすかったよと言ってもらえたことも励みになっています」と話す。 31日に開催される第50回全国学生個人体重別選手権でも、谷さんはアナウンスを担当する予定。「相撲が好きなので、こうした形で大会に参加できることがうれしい。アナウンスを担当する他の学生たちにも経験を伝えられれば」と意気込んだ。あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>