毎日新聞 2025/8/30 17:30(最終更新 8/30 17:30) 1186文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【日本生命-パナソニック】試合前に調整する日本生命の三島有貴捕手=わかさスタジアム京都で2025年6月18日、西村剛撮影 大学まで同じチームでバッテリーを組み、社会人野球に進んだ双子の兄弟がいる。 第96回都市対抗野球大会に出場する大阪市・日本生命の兄・三島有貴捕手(24)と春日井市・王子の弟・安貴投手(24)だ。 両チームがぶつかるのは決勝まで勝ち進んだ時。双子対決は実現するのか。目配りの兄、負けず嫌いの弟 名古屋市熱田区出身。小学1年のころから野球を始め、当初は兄が投手、弟が捕手だった。 だが5年生のころに監督の指示でポジションが入れ替わった。監督が2人の性格を踏まえて決めたという。 目配りのきく兄と、負けず嫌いの弟。 性格が異なるバッテリーはぶつかり合うこともあった。小学校のころには試合中に言い合いになり、審判に叱られたという。Advertisement そんな兄弟は研さんを積み、互いを良きパートナーとして認め合うように。 高校はともに愛知県内の強豪・享栄へ。さらに愛知学院大にも2人で進み、ずっとバッテリーを組み続けた。社会人で初めて違うチームに 昨年社会人になり、初めて違うチームとなった。弟の安貴投手は「さみしかったが、初めての経験でわくわくした気持ちもあった」と振り返る。 だが社会人1年目は、それぞれ壁にぶつかった。 兄の有貴捕手は大学時代に右肩を脱臼し、昨季は公式戦出場はかなわなかった。 弟の安貴投手も思うように打者を抑えられず、社会人野球のレベルの高さを思い知った。 自信をなくしていた時期に頼りになったのが互いの存在だった。 有貴捕手がけがで苦しんでいる時には、弟から「いつ治るの?」とLINE(ライン)が届いた。 安貴投手が自信をなくしていると、投球動画を見た兄が「やっぱり真っすぐを磨いた方がいいんじゃないか」と指摘してくれた。 有貴捕手は弟を「ライバルであり、お互いを高め合える存在。一番彼を知っているのは自分で、自分のことを知っているのも彼。周囲が自分を評価してくれる時、彼だけは『もっとこうできたよ』と的確なポイントを突いてくる」と信頼を置く。初の兄弟対決、結果は…… そして2年目の今年、兄弟に初の機会が訪れた。8月のJABA北海道大会で日本生命と王子が対戦し、兄弟対決が実現したのだ。日本生命の三島有貴捕手=兵庫県西宮市で2025年8月22日午後0時11分、根本佳奈撮影 先発を務めた安貴投手は、バッターボックスに立った兄を「さすがに意識した。絶対に抑えようと思った」。 結果は2打数1安打1四球で「1本打たれたから自分の負け」と振り返る。 安貴投手にとって、兄は「本音で厳しいことも言ってくれるありがたい存在。一番の理解者」。 それでも「有貴には負けたくないと思ってやってきた」と微妙なライバル心をのぞかせる。都市対抗野球大会を前に開かれた王子の壮行会=愛知県春日井市で2025年8月20日午後6時21分、梶原遊撮影 都市対抗で双子対決が実現するのは、組み合わせ上、決勝に勝ち上がった時になる。 最初に大舞台に上がるのは有貴捕手。「そうなったら最高。まずは初戦突破を目指す。目の前の試合を勝ち進み、ぶれずに優勝を目指したい」【塚本紘平、根本佳奈】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>