リンクサイド:逆転3位の三浦佳生 メンタル変えた一言 語った自身の転機

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リンクサイド毎日新聞 2025/11/3 11:01(最終更新 11/3 11:01) 有料記事 4478文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷男子フリーで演技する三浦佳生=カナダ・サスカトゥーンで2025年11月2日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦スケートカナダ最終日は2日(日本時間3日)、サスカトゥーンで男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)4位の三浦佳生選手(オリエンタルバイオ・明大)が163・89点、合計253・69点で3位となり、逆転で表彰台に上がった。GPの表彰台は3大会ぶり。談話は次の通り。【サスカトゥーン倉沢仁志】「ご機嫌」を手放さない <3位という結果についてはいかがですか> GPのメダルというところ。点数をいったんなしにしても、すごく久々でうれしいなと。(フリーの)点数で見ても久々に160(点)を超えられたというのは最低限のことができないと、そのくらいの点数にはならないので。後半は荒れてがっつり減点されていますけど、それでなおこの点数というのは大きいかなと思います。 <大会前から帰りたいと話していましたが、どこかで乗ってきたタイミングがありましたか> 確かに帰りたかったですけど、でも逆に言えば冷静ではあったというか。成績を取りたいとか変な欲みたいのはなくて。「ちゃちゃっとやるべきことはやろう」くらいな考えだったのが良かったのかなと。振り返ってみると、そういう感じはしなくないです <良い感じに肩の力が抜けていましたか> 練習も跳べなかったら諦めがつくというか。いつもだったら跳べるまで絶対やるみたいな感じだったんですけど、「跳べないならいいや」みたいな。それが逆に良かったのかもしれないです。 <フランス大会とはマインドが切り替わった感じですか 別物というか全く違かったですね。フランスは前の人の演技もしっかり見て、どれくらい自分が今やったらこのくらいの点数、順位にいくというのをずっとやっていたんですけど。いったん…この記事は有料記事です。残り3746文字(全文4478文字)【時系列で見る】【前の記事】三浦佳生を指導する佐藤紀子コーチ「全部言っちゃう」 GP第3戦関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>