民家の庭の柿の木にクマ2頭 人を恐れず実食べ続ける 群馬

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毎日新聞 2025/11/2 18:53(最終更新 11/2 18:53) 265文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷柿の木に登った2頭のクマ=みなかみ町で2日、阿部真行さん提供 2日午前8時半ごろ、群馬県みなかみ町須川の住宅の庭の柿の木の上にクマ2頭がいるのを隣家に住む同町職員、阿部真行さん(54)が発見し、警察や町に通報した。 阿部さんによると、布団を干そうと家のベランダに出たところ、木の上に成獣と子グマとみられる2頭のクマがいた。10分以上、柿の実を食べていたが、その後、木を下りて近くの草地へと逃げ込み姿が見えなくなった。けが人はなかった。Advertisement 付近は民家が点在する地域。阿部さんは「周辺住民もクマの様子を見ていたが、人に気づいても恐れるそぶりを見せず、柿の実を食べ続けていた」と話した。【庄司哲也】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '