朝日新聞記事中川史2025年11月4日 14時14分裁判 「一票の格差」が最大3.13倍だった7月の参院選は投票価値の平等を定めた憲法に違反するとして、鳥取・島根選挙区の有権者らが選挙を無効とするよう求めた訴訟の判決が4日、広島高裁松江支部であった。寺本昌広裁判長は、違憲の一歩手前の「違憲状態」と判断した。選挙無効の請求は棄却した。【30周年キャンペーン】今なら2カ月間無料で有料記事が読み放題！詳しくはこちら参院選20252025年7月3日（木）公示、7月20日（日）投開票の参議院選挙に関するニュースをお届けします。[もっと見る]関連ニュースこんな特集も注目ニュースが１分でわかるニュースの要点へ11月4日 (火)北朝鮮に首脳会談呼びかけ「国立大は今後減る」53％王貞治さんらに文化勲章11月3日 (月)ドジャース、2連覇未解決殺人事件 4割建物消滅暖房器具の事故、5年で596件11月2日 (日)DNA型提出を複数回拒否自動車メーカー 展示さまざま山手線 丸くなって100年11月1日 (土)ガソリン旧暫定税率 廃止決定日中首脳が会談備蓄米の買い戻しを検討トップニューストップページへ首都高3人死亡、被告に懲役7年6カ月 風邪薬リスク「飲酒と同様」13:38【更新中】安倍元首相銃撃の実物の弾を示す 奈良県警の警官が証言へ14:28「イノシシが走っています」東京・葛西で目撃相次ぐ 区が注意喚起13:317月の参院選は「違憲状態」 一票の格差訴訟、高裁松江支部判決14:14「歩く労働新聞」と呼ばれた男の死 北朝鮮で「ナンバー2」の表と裏13:19光源氏の恋にも「空目」が一役 実は1000年以上の歴史のことば11:00