毎日新聞 2026/4/10 11:52(最終更新 4/10 11:52) 969文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷第84期名人戦第1局から一夜明け、対局を振り返る藤井聡太名人=東京都文京区のホテル椿山荘東京で2026年4月10日午前9時14分、滝川大貴撮影 将棋の藤井聡太名人(23)は第84期名人戦七番勝負(毎日新聞社など主催)第1局の勝利から一夜明けた10日、対局地となった東京都文京区のホテル椿山荘東京で取材に応じた。 挑戦者、糸谷哲郎八段(37)の驚きの作戦を迎え撃った藤井名人は対局を振り返りつつ、昼食選びに隠された驚きの理由も明かした。Advertisement超レアな作戦にも動じず、終盤は反省も 前夜は感想戦を終えて午後10時ごろに自室に戻った。 「感想戦の変化をいくつか部屋で考えたぐらいで、午前0時ぐらいには就寝しました」 第1局は先手番の糸谷八段が初手1六歩と指す名人戦初の出だしだった。立会の森内俊之九段は糸谷八段が盤の右側を見ていたことから「3六歩かと思ったら、もっと右の1六歩だった」と話していた。 藤井名人はその視線には気付いていなかったという。 「1六歩から1五歩は前例がかなり少ないですけど、端の位に代わるものをこちらも作らないといけないので、指されてみるとけっこう有効な指し方だと感じました」 日本将棋連盟の棋譜データベースに登録された約15万局のうち、初手から1六歩~1五歩と連続で伸ばした対局は五つしかなく、超レアな作戦だ。 そのうちの1局は、藤井名人の師匠、杉本昌隆八段が2020年のNHK杯将棋トーナメントで豊島将之九段を相手に指したもの。 そう言われた藤井名人は思い出した様子で、「確か、師匠の会心の将棋だったというのは聞いたことがありますが、師匠が指しているというイメージはあまり強く持っていませんでした」と苦笑した。 終盤については、「夕食休憩の局面で(本譜の6四銀ではなく)8五歩から決めに行く一手でした。その手を逃して、指しやすさは保ってはいても、嫌なところが多い展開にしてしまいました」と、見落としから終盤で差を詰められたことを反省した。握りずし&冷やし天ぷらうどんの理由 対局中の昼食では、1日目に握りずし盛り合わせ、2日目には冷やし天ぷらうどんを注文した。 「けっこう迷ったんですけれど、最初に名人戦に出た時(3年前)と同じにしました。原点回帰というわけではないですが、対局の内容を含めて印象にも残っていて、その時にいただいておいしかったなという記憶がよみがえってきて同じ注文をしました」 3年前の注文内容に誤りがない驚きの記憶力も披露した。【丸山進】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>