Windowsのセキュアロック画面、時計が最大30秒遅れるのはバグではなく仕様です

Wait 5 sec.

Windows 11/10のセキュアロック画面(Ctrl + Alt + Deleteから呼び出すことができるロック画面)に表示される時計が、実際の時刻と数十秒ズレて見える現象について、Microsoftは「バグではなく仕様」と公式サポート記事で説明していることがわかりました。この文書によると、セキュアロック画面は30秒ごとに固定周期で時計を更新しており、通常のロック画面(Win + L)とは異なる仕組みで動いています。そのため、分が切り替わった瞬間に反映されず、最大で30秒ほど遅れて見えることがあるとのことです。Microsoftは、この挙動はWinlogonのセキュアデスクトップが独自の更新スケジュールで動作しているためと説明しています。ズレて見えるのはあくまで表示上の問題であり、以下のようなシステム機能には影響しないと強調しています。内部のシステムクロック同期処理イベントログその他の時間依存機能これらはWindowsカーネルの正確な時刻を参照しているため、現在の挙動を修正する必要はないと判断しています。Microsoftの優先度は低い「時計がズレている」ように見えるため気になるユーザーもいるかもしれませんが、Microsoftは「重要ではない」として修正予定はありません。2026年はWindows 11の大幅な改善が予定されていますが、今回の件は「仕様として割り切られた」例と言えそうです。[via Neowin]