Windows Updateの「強制感」に不満を抱えてきたユーザーにとって、大きな転換点となる改善が進行中です。Microsoftは2026年にWindows 11の大幅な改善を行うと約束しており、その中にWindows Updateの改良も含まれています。今回、Windowsに詳しい@phantomofearth氏は、プレビュービルドに実装されたWindows Updateの新しい設定機能を発見し、Xでその情報を共有しました。More screenshots. (Don't make any assumptions purely based off the dates available to choose from in these screens, this is in a preview build where it isn't even rolling out.) pic.twitter.com/gftrBjxNLL— phantomofearth (@phantomofearth) April 11, 2026 これまでWindows 11では、更新の一時停止は最大5週間までという制限がありました。しかし最新のプレビュービルドでは、ドロップダウンリストがカレンダー形式のコントロールに置き換えられ、Windows Updateの再開日を自由に指定できる新UIが確認されています強制アップデートが転換点を迎えるWindowsでは、Windows 10以降、毎月公開される更新プログラムは強制的にインストールされる仕組みが採用されています(Windows 8.1までは更新を完全にオフにすることも可能でした)。多くのユーザーが不満を抱えてきた仕様ですが、2026年、Microsoftはようやくこの方針を見直し、ユーザーに再びコントロールを返す方向へ舵を切り始めています。今回のUIは、Windows 11のWindows Updateの停止期間を従来よりも自由に設定できる可能性を示唆していますが、どれだけ長期間停止できるのか、サポート終了が近づいた場合どう扱われるのか、重要な点は明らかになっていません。Microsoft はサポート終了間近のバージョンを強制更新する傾向があるため、今後の仕様が注目されます。まとめWindows 11のアップデート体験は、2026年に入り大きく変わろうとしています。今回の機能が期待通りに動作するならば、Windowsは、ユーザーが自分で更新タイミングを決められるOSへと再び近づきつつあると言えます。正式リリース時にどこまで自由度が確保されるのか、今後の発表が期待されます。[via Neowin]