毎日新聞 2026/4/12 07:00(最終更新 4/12 07:00) 有料記事 2009文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷サンモンアウンさん=東京都千代田区で2026年2月4日 2021年2月の国軍によるクーデター以来、初めての総選挙が実施されたミャンマー。 昨年末から1月にかけて国軍主導で行われた選挙では、親軍派の議員の議席が上下両院で8割以上を占め、ミャンマー連邦議会は4月3日、新大統領にミンアウンフライン前国軍最高司令官を選出した。 内戦以降、国軍は市民への弾圧を強め、国際社会からも厳しい声が上がっている。新政権が発足し、軍主導の体制が事実上、継続される見通しになった。 総選挙の前後、ミャンマー国内の出版界やアートの世界で幅広く活動する2人の男性がそれぞれ来日した。 サンモンアウンさん(39)が今年1月末から2月初めに、マウンディーさん(47)が昨年11月下旬に、それぞれ国際交流基金(東京都新宿区)のプログラムで滞在。共に日本の出版関係者らと交流した。 2人が毎日新聞の取材に応じ、ミャンマー国内の出版や文化の状況について語った。「検閲」廃止されたが…… サンモンアウンさんはミャンマー最大の書店「ヤンゴンブックプラザ」の創設者で、現在ヤンゴンやタイ北部チェンマイで書店を経営している。同時に作家、出版社代表としての顔を併せ持つ。 「私は本から多くのことを学びました。本を読むことは、ミャンマー人にとって非常に大事なように思っています」 今、ミャンマー国内ではSNS上で話題の本が紹介され、上の世代よりも若い世代が本を読む傾向があると指摘する。物価上昇(インフレ)で本を買いづらくなっているため、経営する書店ではできるだけ、若者が本を手に取りやすく、コミュニケーションの場になることを目指している。カフェのような雰囲気を作り出している。 ミャンマーでは11年の民政移管後から、検閲は廃止されたままになっているという。ただ、出版後に政府からクレームが入ることはあり、21年以降、10以上の出版社が出版のライセンスを剥奪された。 「どの一線を越えてはいけないのか、注意深くやっていかなければいけません。事前に出版物を政府に提出する『検閲』はない代わりに、『自己検閲』が登場しています」 クレームの対象には、例えば…この記事は有料記事です。残り1134文字(全文2009文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>