毎日新聞 2026/4/9 11:45(最終更新 4/9 11:45) 863文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷映画「LOST LAND/ロストランド」の先行上映で登壇した藤元明緒監督(左)と俳優の河合優実さん=東京・キノシネマ新宿で、2026年4月7日午後6時57分、庄司哲也撮影 仏教徒が多数を占める母国ミャンマーでの迫害から国外に逃れる少数派イスラム教徒ロヒンギャの映画「LOST LAND/ロストランド」が、東京都内と群馬県高崎市で相次いで先行上映された。7日夜に東京・キノシネマ新宿で行われた先行上映には、予告編のナレーションを務めた俳優の河合優実さんが登壇。130万人のロヒンギャが暮らす、バングラデシュ南東部コックスバザールの難民キャンプを訪れた際の体験を語った。【庄司哲也】 映画は、難民キャンプで暮らす4歳の男の子と9歳の姉が、離れた家族との再会を願い、国境を越える命がけの旅を描いたロードムービー。全編がロヒンギャ語だ。藤元明緒監督は、約30人のロヒンギャを取材して体験を聞いたエピソードを作品に投影した。Advertisement映画「LOST LAND/ロストランド」の先行上映で登壇した俳優の河合優実さん=東京・キノシネマ新宿で2026年4月7日午後6時55分、庄司哲也撮影 河合さんは1月、藤元監督とともにロヒンギャの難民キャンプを訪れた。キャンプを歩き、「避難しているという建前を守るため、一時的なシェルターしか作れない。シェルター内を見せてくれた女性と一瞬、心が通ったが、私は日本に帰るため一緒にいることができず、彼女が難民であることをより強く感じた」という。 作品について「試写のスクリーンで見たが、ここまで心が大きく動いて放心してしまうことは年に何回あるか、というほど大きな衝撃を受けた」と絶賛した。 都内に先立ち、5日に高崎市の高崎電気館で行われた先行上映には、在日ビルマロヒンギャ協会のアウンティン副会長をはじめ、県内在住のロヒンギャが多数訪れた。国内のロヒンギャ約300人の9割が館林市周辺で暮らしていることから県内の公開が実現した。 上映後には、アウンティンさんが登壇し、「米国とイスラエルの対イラン軍事作戦などでロヒンギャ問題が国際社会の中で忘れ去られている中、今も多くのロヒンギャが死に直面している。私たちロヒンギャが置かれている現状を伝えてくれるこの作品が日本全国で上映されるのは本当にすばらしい」と、涙ながらに感謝を述べた。 映画は24日から全国ロードショーがスタートし、県内では同日から高崎市のシネマテークたかさきで公開される。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>