リスク覚悟で連携演出 国共トップ会談、台湾世論への影響は

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毎日新聞 2026/4/10 21:23(最終更新 4/10 21:23) 594文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷主席に就任し、党員らに囲まれる台湾最大野党・国民党の鄭麗文氏(中央)=台北市で2025年11月1日、林哲平撮影 北京で10日に行われた中国共産党の習近平総書記(国家主席)と台湾最大野党、国民党の鄭麗文(ていれいぶん)主席(党首)との会談の意味について、林泉忠・東京大特任研究員に聞いた。【聞き手・林哲平】 今回の会談は共産党、国民党双方がリスクを覚悟しながら連携を演出して、台湾の世論を変えていくことを狙ったものだ。Advertisement 鄭氏は台湾独立反対と(中台が「一つの中国」について合意したとされる)「92年コンセンサス」の堅持を掲げて平和を維持するという、中国と歩調を合わせる路線を明確にしてきた。これは中核的な党支持層に歓迎される一方、中台関係の現状維持を願う主流派に対しては求心力を発揮できていない。 頼政権の国防予算案に対して強硬に反対し続ける鄭執行部の戦略には、今秋の地方選への悪影響を懸念する首長から異論が出るなど「四面楚歌(そか)」といえる。中国に取り込まれたという批判も予想される中、習氏との会談というかけに出た。 中国は2016年から続く民進党政権との関係は悪いままで、新たな台湾政策が打ち出せていない。接近してくる鄭氏の言動をじっと観察し、手を差し伸べた形だ。「国共共闘」のイメージを作り、主導権をつかみたい考えだろう。 ただ過去の例を見てみても、国共トップ会談が国民党に有利に働いたとはいえない。(台湾世論に与える影響という意味では)習氏や鄭氏が期待するような効果は相当小さいのではないか。【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>