町田樹さんの視座は「三島由紀夫のよう」 スポーツ批評に風穴を

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インタビュー 田原和宏毎日新聞 2026/4/9 08:00(最終更新 4/9 08:00) 有料記事 1503文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷成城大学スポーツとジェンダー平等国際研究センター(SGE)主催のシンポジウム(左からSGEセンター長の山本敦久さん、町田樹さん、平尾剛さん)=東京都内で2026年3月13日(SGE提供) いま、なぜスポーツ批評なのか。元フィギュアスケート選手の町田樹さんが「スポーツ・クリティーク」を刊行したかと思えば、成城大学スポーツとジェンダー平等国際研究センター(SGE)はシンポジウムを開いた。人工知能(AI)に聞けば瞬時に回答が得られる時代。批評の糸口を求め、SGEセンター長の山本敦久さんにシンポジウムの狙いなどを聞いた。【聞き手・田原和宏】 批評が成立しにくい時代になった。社会の風潮として、問題を掘り下げたり、批判したりすることが何か悪いもの、対立をあおるものに見られている。あるいはSNSで「炎上」したら成功、反応がなければ価値がないとみなされる。 スポーツの世界ではオリンピックが最たる例だが、批評が脱政治化され、矮小化(わいしょうか)される。どうやって風穴を開けるか、新しい方法を探りたいというのが、シンポジウム開催の狙いの一つだった。 テーマは「スポーツ・クリティシズムの挑戦――身体はどこまで知っているのか?」。「クリティーク(批評)」ではなく、「クリティシズム」としたのは理由がある。前者は批評の実践や方法を指すが、後者は批評する側の態度を意味する。どのような立ち位置や姿勢で批評に臨むのか、問いたかった。厳しい言い方をすれば、2021年の東京五輪を巡る報道で新聞記者は活躍しなかった。 スポーツ批評のあり方を問い直すにあたって、今回のパネリストを務めた町田さんの批評の仕方は興味深いものがあった。ジャーナ…この記事は有料記事です。残り887文字(全文1503文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>