毎日新聞 2026/4/10 13:00(最終更新 4/10 13:00) 有料記事 2244文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ディープフェイクの画像や映像を判別するソフトウエアの説明をする韓国国立科学捜査研究院の朴男寅研究官(画像の一部を加工しています)=韓国・原州で2026年2月20日午後2時28分、日下部元美撮影 生成人工知能(AI)を用いた偽の画像や動画「ディープフェイク」を利用した詐欺や性的な犯罪、さらには選挙妨害などにより実質的な被害が出るケースが増える中、各国でAIを活用したフェイク画像の識別システムなどの開発が進む。日本でも今年2月の総選挙の際にフェイク画像の問題に焦点が当たったが、韓国では2023年の公職選挙法改正以降、日本に先行して識別技術の「社会実装」が進められている。行政機関が率先してフェイク動画対策に力を入れる韓国の現状を取材した。ユニークな開発方法 「五つのうち三つのモデルが偽物だと判断しています」。2月下旬、国立科学捜査研究院の朴男寅(パク・ナムイン)研究官は、ディープフェイクを識別するソフトウエアに記者の写真を利用したディープフェイク画像を読み込ませた後、こう述べた。研究院はデジタル犯罪に対応するために、国立大の韓国科学技術院(KAIST)や科学技術情報通信省傘下の韓国電子技術研究院などの機関とコンソーシアムを結成して共同研究を実施している。 このソフトウエアはAIを活用して画像、映像、音声の真偽を瞬時に判定するもので、精度は90%を超える。今年から行政機関での使用が始まった。ソフトウエアの中には複数の識別モデルが組み込まれており、偽物か本物かどちらの判断が多いかを見る。朴氏は「試験問題を解くとき、一人で解くよりも複数で解く方が正解率が上がるのと同じ原理です。最近のディープフェイクは非常に精巧に作られたものが増えており、簡単に判別できるものではありません」と説明する。 開発方法もユニークだ。政府は25年10~11月、全国民を対象に最高で3000万ウォン(約322万円)の賞金がもらえる識別モデルのコンテストを開催した。…この記事は有料記事です。残り1515文字(全文2244文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>