トランプ氏がイスラエルにレバノンへの攻撃縮小要請か

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記者会見するドナルド・トランプ米大統領=ワシントンのホワイトハウスで2026年4月6日、ロイター 米メディアなどは9日、トランプ米大統領がイスラエルのネタニヤフ首相に対し、レバノンへの攻撃を縮小するよう要請していたと報じた。イランはレバノンへの攻撃が「停戦合意違反」だと猛反発しており、イスラエルに対して戦闘停止を要求している。一方でイスラエルが停戦に応じるかは不透明で、緊張緩和につながるかは見通せない。 イスラエルは米国とイランが停戦合意を結んだ後、イランから支援を受けるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの軍事拠点などに大規模な攻撃を仕掛けた。8日にトランプ氏はウィットコフ中東担当特使を交えた電話協議を行ない、ネタニヤフ氏に攻撃の縮小と交渉を促したという。 イスラエルは9日もレバノンへの攻撃を続け、死者は303人に膨らんだ。【カイロ古川幸奈】