毎日新聞 2026/4/8 13:45(最終更新 4/8 13:54) 758文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷減便に踏み切った瀬川汽船の小型定期船「さいかい」=長崎県西海市の横瀬西港で2026年4月6日午後4時58分、百田梨花撮影 長崎県の佐世保湾で小型定期船を運航する瀬川汽船(長崎県西海市)は、3月から1日11往復から9往復に減便した。燃料の軽油を調達していた石油会社で軽油が足りなくなったためだ。イラン情勢緊迫化が背景にある。瀬川汽船の山崎慎一郎社長(54)は「お客様には迷惑をかけているが、やむを得ない状況だ」と話す。【百田梨花】 同社は佐世保港(同佐世保市)―横瀬西港(西海市)を主航路に2隻を運航。所要時間は約15分で、1日200~300人が通勤や通学で利用している。日中は佐世保市内の病院に通院する利用客も多いといい、西海市民にとって「生活の足」だ。Advertisement 山崎社長によると、軽油の供給を受けている佐世保市の石油会社から3月中旬、「在庫不足のため、軽油を供給できない」と連絡があった。イラン情勢悪化で軽油が確保できなくなったためだ。瀬川汽船の減便のお知らせ=長崎県西海市の横瀬西港で2026年4月6日午後2時22分、百田梨花撮影 瀬川汽船は地元漁協から軽油を調達したり、軽油よりも値が高い重油に切り替えたりと対応に追われた。同23日から、平日と土曜に利用客が少ない昼間の4便の運休に踏み切った。 重油を使用すると船のメンテナンスがより必要となり、故障のリスクも高くなるという。山崎社長は「先行きが不透明だが、今はしょうがない。中東での戦争が早く終わり、軽油が少しずつでも入ってきてほしい」と願う。通常運航に戻る見通しは立っていない。 6日、春休み中の県立佐世保工業高2年、上原蔵人さん(16)は部活のため定期船に乗って高校と西海市の自宅を往復した。「日中は減便の影響で1時間くらい帰るのが遅くなるので、早く元に戻ってほしい」と語った。 学生の頃から船を利用する西海市の20代女性は「バスを利用すると、自宅から佐世保に行くのに乗り継いで2時間くらいかかる。車の運転が苦手な私にとって船はとても便利。選択肢が減るのは残念だ」と話していた。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>