毎日新聞 2026/4/13 06:00(最終更新 4/13 06:00) 有料記事 1899文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷顧客たちと訪れた投資先のインドネシア・ロンボク島の視察ツアー(左から2人目が梶間勝善さん)=梶間さん提供(画像の一部を加工しています) 「大切なお金を返して」 「私たちの未来を壊した」 そんな言葉を浴びせられた悔恨を胸に、金融教育に向き合うファイナンシャルプランナー(FP)がいる。 名古屋市の「マネーテラス」社長、梶間勝善さん(41)だ。 老後不安や新NISA(少額投資非課税制度)の拡大を背景に投資熱が高まる一方で詐欺的な手法も横行し、資産を失う人は後を絶たない。 「加害者」となってどん底を見た「黒歴史」があるからこそ、梶間さんが伝えたいこととは――。 この記事は2回に分けて掲載します。 後編 「あなただけ」はアウト 元「加害者」が語る詐欺的投資の具体例(4月14日午前6時に公開予定) <前編の主な内容> ・「第二のバリ島」への投資 ・被告側に自分の名前が…… ・稼いだ金額がアイデンティティー ・本当の投資とは「第二のバリ島」への投資 2019年、梶間さんのもとに一本の電話が入った。 「会社も担当者も電話に出ない」 前年まで働いていた不動産投資会社の顧客からだった。 梶間さんも担当者に電話やLINE(ライン)で連絡を取ろうとしたが、反応がない。 ほどなく会社から顧客に「事業が継続できなくなった」という一斉メールが届いた。 梶間さんはかつて、この会社の営業担当として「第二のバリ島」と注目されるインドネシア・ロンボク島の投資物件を販売していた。 発展を見込んで土地を所有し値上がり益を分配するという商品で、数百万円から3000万円を出資する人もいた。 梶間さん自身も1000万円を投資した。 顧客を連れ、現地を見学したこともある。 「手つかずの原野のようでしたが、キラキラしたバリ島の隣と思うと期待はふくらみ、その場で購入を決めた人も結構いました」被告側に自分の名前が…… 会社と連絡が途絶えた3カ月後、当時の顧客の一人が会社側を相手取り、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状に並んだ被告側の末尾には、営業した梶間さんの名前があった。…この記事は有料記事です。残り1085文字(全文1899文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>