「信仰の山」白山 室堂・弥陀ヶ原は紅葉の盛り、ハイカーら感嘆の声

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毎日新聞 2025/10/5 06:15(最終更新 10/5 06:15) 412文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ナナカマドなどが色づき始めた弥陀ケ原から白山の主峰、御前峰を目指すハイカー=石川県白山市で、2025年9月27日午後2時26分、中尾卓英撮影写真一覧 石川、福井、富山、岐阜の4県にまたがる信仰の山、白山(標高2702メートル)に9月末、秋を訪ねた。午前5時始発のバスの終点、標高1250メートルほどの別当出合はまだ夏の装い。しかし、観光新道に入るとナナカマドが色づき、足元の愛らしい落葉に秋の訪れを感じた。室堂を目指す紅葉の木道はインバウンド(訪日外国人)のハイカーでにぎわった=石川県白山市で、2025年9月27日午後2時36分、中尾卓英撮影写真一覧 2000メートルを超えると、この山で200種を数える高山植物のうち、ハクサンの名のつくトリカブトやアザミ、オヤマリンドウが最後の輝きを放っていた。最高峰・御前峰を望む室堂や弥陀ヶ原では紅葉が盛りを迎え、インバウンド(訪日外国人)のハイカーらが感嘆の声を上げた。Advertisement 下山時、撮影に時間をかけたため、別当出合を午後5時発の最終バスに間に合わなかった。名湯が待つ市之瀬(石川県白山市白峰)まで2時間をかけて徒歩で車道を下った。次第に濃くなる夕闇に五感が研ぎ澄まされ、能登半島地震と能登豪雨で孤立集落となった人々の往来と、その艱難(かんなん)辛苦に思いをはせた。【中尾卓英】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>