名だたる企業が尊重する10の原則 キリンHD・磯崎会長に聞く

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インタビュー図解あり 田中泰義毎日新聞 2026/4/24 06:00(最終更新 4/24 06:00) 有料記事 2895文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」の活動について語るキリンホールディングス会長CEOの磯崎功典さん=東京都中野区で2026年3月10日、幾島健太郎撮影 人権、労働、環境、腐敗防止。この四つの分野で10の原則を定め、それに賛同する企業・団体と国連が連携を始めて四半世紀になる。日本でその活動を担うのが「国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)」だ。 4月8日現在、参加会員数674社。国内を代表する企業が数多く参加している。分断と対立が進む国際社会にあって、名だたる企業が国境や組織の枠を超えて連携するのはなぜか。代表理事を務めるキリンホールディングス(HD)の磯崎功典会長(72)に聞いた。 ――活動の現状を教えてください。 ◆国連グローバル・コンパクトは2000年に、国連事務総長だったコフィ・アナン氏の提唱で始まりました。冷戦終結後、グローバル化と環境破壊、格差拡大が進み、是正する必要性が高まっていたためです。4分野で10の原則=表❶=を定め、活動に賛同する企業・団体にはその実現に向けた努力を継続することが求められます。表❶ 国連グローバル・コンパクトが掲げる4分野10原則【人権】・人権保護の支持、尊重・自らが人権侵害に加担しないよう確保【労働】・結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持・あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持・児童労働の実効的な廃止を支持・雇用と職業における差別の撤廃を支持【環境】・予防原則的アプローチの支持・環境に関するより大きな責任を率先して引き受け・環境にやさしい技術の開発と普及の奨励【腐敗防止】・強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止に取り組む 現在、世界で約2万5000社が参加しています。日本では03年にGCNJが設立され、参加会員社には上場企業の売上高上位100社のうち66社=表❷=が含まれます。国内の経済や雇用などGCNJが果たす役割や影響は大きく、ともに学び、活動の成果を社会に示していくことを心がけています。表❷ 売上高上位100社に入る会員企業66社…この記事は有料記事です。残り2102文字(全文2895文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>