「中学生のころから殺人衝動が明確に」 承諾殺人の罪に問われた被告

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2026年4月28日 7時00分原野百々恵さいたま地裁=2018年11月8日、さいたま市浦和区、米田悠一郎撮影 2015年と18年に20代の女性2人を同意を得て殺害したとして承諾殺人の罪などに問われた斎藤純被告(32)=さいたま市=の被告人質問が27日、さいたま地裁であった。斎藤被告は「中学生のころから殺人衝動が明確になった」と話した。 この日の公判で斎藤被告は、元々は通り魔殺人を検討していたが、15年の事件の前に見知らぬ女性に刃物を突きつけた際に抵抗された経験などから、「通り魔は遺体がそのままになるので発覚しやすい」と考えたと説明。インターネット上の掲示板やSNSで自殺志願者を探すようになり、同じ関東圏に住んでいる複数の人物とやり取りするうちに横浜市の女性(当時22)と知り合い、同意を得て殺害したという。 女性を選んだ理由について、斎藤被告は「(多くは)心中相手を欲していたが、僕はその気がなく、そのお手伝いをしたかった」とした。 また、斎藤被告は小~中学生のころから「毎日のように殺人衝動にかられて、他のことが考えられない日もあった」とも話した。検察側からその理由を問われると「考えてみたことはあったが、分からずじまいだった」と答えた。 起訴状などによると、斎藤被告は15年10月、インターネットで知り合った女性を同意の上で殺害し、18年1月にはツイッター(現X)で知り合った女性の承諾を得て殺害したとされる。この記事を書いた人原野百々恵神戸総局|事件・事故担当専門・関心分野事件・事故、性暴力、虐待、人種差別、宗教関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月28日 (火)NPT再検討会議 はじまる後発地震注意情報は終了バスや水道に中東情勢の影4月27日 (月)トランプ氏出席の会で銃声史上最悪の原発事故 40年に日本の四季 進む「二季化」4月26日 (日)資本金の壁 料理店に影響JR宝塚線脱線から21年子ども用いすの著作権認めず4月25日 (土)新型AIは「今そこにある危機」性暴力の教職員 懲戒免職に接続遮断 将来の導入否定せずトップニューストップページへ【随時更新】イランの「副議長」選出に米反発 NPT再検討会議開幕6:54「スマホ農場」でつくる閲覧数 SNS時代の「正義」に現実が揺らぐ5:00「娘を忘れないで」父親の思いに10年向き合う元町長 繰り返す後悔6:00利上げで物価抑制か、見送りで経済の下支えか 日銀会合の四つの焦点6:00中国勢に奪われたホンダのEV主戦場 価格も技術もかなわず逆転許す6:00無名の79歳新人に5千票の衝撃 当選しても重苦しかった市長陣営21:00